奈良県・與喜天満神社

與喜天満神社(よきてんまんじんじゃ) HP☆

学問の神様である菅原道真公を祀る最古の天神様の神社です。

(初瀬は菅原氏の発祥地の地で菅原道真のご先祖・野見宿禰は、ここ初瀬の出雲の出身という。)

與喜山（大泊瀬山・天神山）は古代、大和の国で「最初に太陽が昇る神聖な山」
として崇められ、「古事記」「日本書紀」「万葉集」にも詠われているそうです。

長谷寺が遠くに見えます 

「長谷寺験記」には、この神社にまつわる記載がありるそうです。

この地の瀧蔵権現から菅原道真公の神霊に、この地域を守護する神様となるように言われたそうです。

善を修めるため「良き地」に鎮座するようにとこの場所を選んだと伝わっています。

とても気持ちの良い参道の階段でした 

鵝形石（がぎょういし）
天照大神（あまてらすおおみかみ）がこの場所に舞い降りたそうです

本殿左には櫻葉社・白太夫社
本殿右には、瀧蔵権現三社

長谷寺に向かう道は一人なので戻りました。

興喜寺跡

社務所で御朱印を頂きました。

素盞雄神社には社務所横から行けることなど色々とお話しさせて頂きました。

夫婦石がありました。

お昼のお勧めを聞いて行ってみました。

美味しいおうどんでボリュームたっぷりでした。天麩羅もサクサクあっさり  

長谷寺の参道を通り素盞雄神社に向かいました。 

與喜山は、天照大神の降臨のお山で、弟である素盞雄の霊を鎮める為に社殿が創られたそうです。