秘仏公開 | azukiのブログ

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新西国さん

観心寺

国宝如意輪観音像 

ブログを見て知りました。
残念です。
行きたくてウズウズしますが 


以下貼り付け

長年秘仏とされていた右膝を立てて座る如意輪観音像は榧の一木造り。
毎年4月17,18日に開扉。

在地:大阪府河内長野市寺元475
アクセス:南海高野線及び近鉄長野線「河内長野駅」から南海バス「金剛山ロープウェイ前行」or「石見川行」or「小吹台行」に乗車し、バス停「観心寺」で下車。
詳細は河内長野市のホームページをご確認ください。
拝観時間:9時~18時
拝観料:大人300円小人100円※毎年4月17日と18日は本尊御開帳日(午前10時から午後4時まで)のため特別拝観料として700円
※宝物館は年中拝観可


宝物館の地蔵菩薩立像は等身大の檜一木彫、彩色の立像で、右手は垂下して与願印を示し、左手は掌を上にして宝珠を持つ姿。両手首、右裾の一部などを除き、頭体のすべてがヒノキの一木で作られています。

そもそも観心寺の始まりは大宝元(701)に役小角が修行の一道場として草創。大同3年(808)に弘法大師が訪れ、天の北斗七星を勧請し、再訪の弘仁6年(815)には本尊の如意輪観音像を刻んだと伝わる。本尊を中心として周囲に北斗七星の星塚を配置し、七星如意輪曼荼羅を構成しているが、星塚があるのは日本で観心寺だけである。