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11月27日(金)のイベント@新港ピア

11月27日(金)

▼「霊能者ヒロムが見た!あなたの背後霊…」

14:00-18:30
・会場 新港ピア>ラボスペース>ART LAB OVA

▼「いるといらのBND(バイ・ナッシング・デー)前夜祭」

17:00-18:30
・会場 新港ピア>ラボスペース>NPO法人remo

▼上映フォーラム『文化を奏でる—映像人類学の未来に向けて—』

17:00-19:00
・会場 新港ピア>シアタースペース
●前半(作品上映)
『ラリベロッチ-終わりなき祝福に生きる』(25分)
http://www.itsushikawase.com/japanese/lalibalocc.html
『Room 11, Ethiopia Hotel』(23分)
http://www.itsushikawase.com/japanese/room.html
●後半(トーク)
川瀬慈(かわせいつし)映像人類学研究者。


▼アシッド・フォーク生ライブ放送「ワンダフル・ドアーズ」

18:00-18:30
・会場 新港ピア>ラボスペース>ちゃんねるクリーム
http://www.stickam.jp/profile/ifamy

深川東京モダン館@若葉町移送台車

若葉町移送台車が、ヨコハマ国際映像祭終了後の11月29日夜に出発し、墨東まち見世に向かうことになり、その打ち合わせをした。

あとで、画像を貼り付けるが、打ち合わせのつもりが、実際に船に乗ってクルーズをしてしまった!
本当にすんばらしい!

早速、深川東京モダン館さんから預かった旗を、台車に貼ってみた。
深川東京モダン館さんありがとうございます!

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▼若葉町移送台車プロジェクト:ヨコハマ国際映像祭~墨東まち見世その経緯
http://ameblo.jp/cream09-lab/entry-10395405905.html

11月29日(日)19:30ころ~
▼若葉町移送台車プロジェクト
新港ピア~墨東まち見世ロビーへ出発

若葉町移送台車プロジェクト、韓国商品を積んだ台車が、ヨコハマ国際映像祭終了後、新港ピアを旅立ち、墨東まち見世ロビーへと向かいます。
オールナイトで歩いて台車を運ぶ一人目の台車屋は仙台のアーティスト門脇篤。
ついったーで中継します。
中継をみながら、道中、気が向いたら、みなさんも台車移送にご参加ください。
http://twitter.com/kadowaki

翌30日(月)12時~はART LAB OVAが台車屋になり、隅田川をのぼり、夕方までに、墨東まち見世ロビーに到着予定。


協力:
東京キャナルネットワーク
http://tokyocanalnet.blog91.fc2.com/
深川東京モダン館
http://www.fukagawatokyo.com/
墨東まち見世
http://machimise.net/index.html

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▲昭和7年にできた建物を改装した「深川東京モダン館」概観


▼ヨコハマ国際映像祭2009
CREAM: Creativity for Arts and Media
200910.31 SAT 11.29 SUN
新港ピア(メイン会場)BankART Studio NYK等の周辺会場
http://ifamy.jp/

非公式ポスターその後

確実に、増えている。
なにがって、非公式ポスター。

このままいくと、公式を凌駕するかも!?


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▲ほらほら!


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▲若葉町に!

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▲ロックカフェの前に!

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▲ステッカーまで!


▼ヨコハマ国際映像祭2009 CREAM: Creativity for Arts and Media
200910.31 SAT 11.29 SUN 新港ピア(メイン会場)BankART Studio NYK等の周辺会場
http://ifamy.jp/

「大阪アート界のプリンス」アサダワタルインタビュー@CREAM



オーバはまったく気づかなかったが、大阪のアートおばちゃんに聞くとみんながみんな「 アサダくんはモテモテやで」と口をそろえていう。
まったく気づけなかったが、アサダワタルは大阪アート界のプリンスだったらしい。
そんなわけで、大阪のプリンスが見た映像祭なら、大阪のギャル系がわんさかと、やって きてくれるのではないか?というもくろみで、インタビューをしてみた。
一握りのギャルたちにはお宝映像まちがいなしです!


インタビュアー:ART LAB OVA蔭山ヅル

▼ヨコハマ国際映像祭2009 CREAM: Creativity for Arts and Media
200910.31 SAT 11.29 SUN 新港ピア(メイン会場)BankART Studio NYK等の周辺会場
http://ifamy.jp/

▼CREAMラボブロ
http://ameblo.jp/cream09-lab/

トラブル全開、アクティヴィズム3.0TV


▼「A3TV」#002:インディメディア・ジャパン緊急報道番組

[出演] いちむらみさこ(246表現者会議)/小川てつオ(246表現者会議)/
     はらだゆきこ(246表現者会議)/いるといらとそのなかまたち/
     ヨコハマ国際映像祭LAB SPACEの皆さん
[撮影] 小田マサノリ(インディメディア・ジャパン)
[編集] イルコモンズ(インディメディア・ジャパン)
[音楽] [OP] Filastine "To The Motherfucking East"
     [ED] ミシェル・コレット「映画「スペクタクル社会」のテーマ」

2009年11月23日、ヨコハマ国際映像祭LAB SPACEからの中継録画。

「クリエイティヴコモンズ・ライセンス 表示-非営利 2.1 日本」

あなたは以下の条件に従う場合に限り、自由に

* 本作品を複製、頒布、展示、実演することができます。
* 二次的著作物を作成することができます。

あなたの従うべき条件は以下の通りです。

[表示] あなたは原著作者のクレジットを表示しなければなりません。
[非営利] あなたはこの作品を営利目的で利用してはなりません。

* 再利用や頒布にあたっては、この作品の使用許諾条件を他の人々に
  明らかにしなければなりません。
* 著作[権]者から許可を得ると、これらの条件は適用されません。
* Nothing in this license impairs or restricts the author's moral rights.

Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

............................................................................

(前回の放送について)
 「A3展」の中にこしらえた「インディペンデントメディアTVスタジオ」は、「国際映像祭」であるにもかかわらず、映像作品を中心にした展示を組むつもりが、はじめからなかったので、映像のかわりになるものとして、展示スペースを埋めるために設けた、「ダミーのスタジオ」だったのだが、ZESTくんが壁に描いてくれたグラフィティが、めざましくよかったので、そのグラフィティを映像化するために、フェイクの番組「A3TV」を制作した。その映像を編集しながら、思ったことがある。そもそもテレビ番組がきらいで、もう20年近くテレビを見ない生活をしてきた自分が、どうしていまここでテレビ番組なんかつくっているのだろう?と思ったのである。そう思ったので、「A3TV」の第一回目は、アクシデントとトラブルだらけの「試験放送」のようにし、最後は「放送事故」で番組が中断するというつくりにした。24時間365日、朝から朝まで消費をあおり、人を「スペクタクル社会」の住民(すべてにおいて受身な人)にしてしまうテレビは、反資本主義のアクティヴィストにとっては、この世からなくしたいもののひとつである。そんなテレビ番組をマネたり、モデルにしたような構成の番組をつくることは、メディア・アクティヴィストとしてはぜひとも避けたいと思ったので、子どものときに見ていたテレビ放送と、当時よく起きてた放送事故の記憶をたよりに、通常のテレビ番組が避けようとするアクシデントやトラブルだらけの番組にした(いらが番組中に一言もしゃべらないのもそのひとつである)。ほかにもテレビにはタブーとされているフォームや、決して放送されないコンテンツがある。「A3TV」では、マスメディアが報道しないニュースだけでなく、テレビの受像機から排除される映像を目にみえるようにする番組づくりの実験をやってみたいと思ってる。


▼Activism3.0TV (a.k.a. A3TV ) #001 indymedia japan edit

眠らないラボスペース。そして朝。

連日閉会後も作業が終わらないラボスペースでは、昨日も深夜映像大学が開講。
インターン北村くんによるプレミア講座!
ART LAB OVAがデジっこになっていく!!
台車プロジェクトの映像にテキストをつけているようです。
$cream ラボブロ!!-深夜映像大学


そして、数時間後、朝。
野毛Hana*HanaTVがはじまるよー。ということで、見に行ったところ、訪問者キリ番をゲット!!
記念に撮影。
$cream ラボブロ!!-キリ番

そして、今日のCHANNEL CREAMは「週CREAM」の公開制作!
ついにアニメーションに挑戦だー!
有吉先生に習いながらがんばっています。完成をお楽しみに!
$cream ラボブロ!!-アニメ

都市のミーム 連続「見立て」!?『ふしぎ生き物アニメーション制作ワークショップ!!』

前の人に描いてもらった「ふしぎ生き物」の絵の上に新しい紙をのせ、透けて見えるカタチから連想する別の「ふしぎ生き物」を描いていただく。それを続けていき、その成果を映像祭最終日の11/29日(日)にアニメーションとして上映しよう!!

という、かなり実験性溢れるアニメーション制作の企画です!

あなたの「ふしぎ生き物」に誰かの「ふしぎ生き物」が重なって…きっとめくるめく『未知なる生命讃歌』ができあがってしまうのではないでしょうか!?

前の人の絵に沿わせて描いていただいても良いですし、気にせず自由奔放に描いて下さってもかまいません!ぜひ「MYふしぎ生き物」を残していってください!
よろしくお願いいたします!!!!

<期間>

・作画
11/25日(水)13:00  ~ 28日(土)19:00

・上映!!
29日(日)(予定:14:00~、16:00~、18:00~)

【写真・例】
$cream ラボブロ!!
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だだっこといる、CREAMを、フィールドワークする。

$cream ラボブロ!!
 「海外作家の作品のほとんどはBankArt NYKにありますが、明るいプロジェクターがずらりと並んでいる姿に驚かれると思います。片やフェスティバルの入場券ももらえないで働いているボランティアの作家やその友人がいる一方で、これはどうしたことなんでしょうか。この落差、この優遇と冷遇には目に余るものがあります。悲しくなってきました。」(藤幡正樹「横浜国際映像祭出品を辞退します」)

 いる:でも、かなしがるだけじゃ、ものごとはかわらないよね。

 だだ:さっかさんたちだけじゃなくて、おてつだいのひとや
     おそうじのひとたちのこともきになりませんか。

 いる:うん、きになる、きになる。

 だだ:そのひとたちに、はなしをききにいきませんか?

 いる:うん、それがいいね。よし、フィールドワークにいこう!


 こうして、だだっこといるは、フィールドワークをはじめました。




 いる:ポイントって、なんだかクレジットカードみたいだね。

 だだ:おてつだいしてるひとへの「ありがとう」というきもちを、
     ポイントのすうじにおきかえたんですね。

 いる:「ありがとう」のきもちってポイントであらわせるのかな?

 だだ:「おまつりにでたい!」というきもちとおんなじで、
     ポイントにはあらわせませんよね。 

 (つづく)

ミシェル・ゴンドリー設計「ご近所映画クラブ」特別編~映画をつくるぞ!100人集まれ!




「ご近所映画クラブ」にご関心いただいている
 みなさまへ

ご好評をいただいております「ご近所映画クラブ」は、
映像祭会期の半分にさしかかるあたりからお申し込みが殺到し
おかげさまで現在、予約でいっぱいの状態です。
ただ、その後も毎日のようにお問い合わせいただいて
大変心苦しく思っており、なんとか対応できないものかと
映像祭関係者とともに考えました結果、今回、
以下のような企画を新たに実施することと致しました。
みなさんお忙しいこととは存じますが、
ぜひ、多くのご家族、ご友人、ご同僚をお誘い合わせの上
ご参加いただけますようお願い申し上げます。

STUDIO CREAM ワークショップ「ご近所映画クラブ」(*1)特別編
~ゴンドリーさん、ごめんなさい。映画をつくるぞ!100人集まれ!~

28日(土)朝10時、新港ピアに集まってくださった人々、全員で
映画を1本つくります。もちろん、ゴンドリーさんが
考えた方法に沿い、ルールにのっとり行いますので、
事前に用意されたシナリオやテーマなど何もなく
それらはすべて集まったみんなで考えていきます。
ただ、もし100人集まってしまったら、いったいどうなるのでしょうか。
それは誰にもわかりません。もう、わくわくどきどきです!
いかがですか?いまだかつて誰も見たことのない映画を
集まってくれたみんなで、いっしょにつくりませんか?!
  ー「ご近所映画クラブ」 甲斐賢治(NPO法人 remo)

日時 2009年11月28日(土)集合:午前10時(時間厳守願います!)

集合 新港ピア・ホワイエ

参加費 映像祭入場料のみ
   (すでに一度「ご近所映画クラブ」に参加されて、今回さらにもう一度と思われる方々につきましては、
   「ご招待」とさせていただきます。予めご了承ください。当日10時に集合いただき、その旨お申し出ください。)
参加条件 特にありません/お一人からでも参加いただけます。
     *予約不要

概要 ご近所、町内会、クラブの仲間、同窓生、バンドのメンバー…そんな仲間があつまり、
   たった3時間の魔法のような仕組み(*1)で、小さい映画をつくります。
   もちろん魔法なんかじゃなく、ちゃんとみんなで話し合い、物語をつくり、
   衣装を決め、撮影し、上映会でみんなでわいわい見て、帰りは
   DVDとしてお持ち帰りいただけます。専門的な知識や技術がなくても参加でき、
   所要時間は3時間程度。そのステップは企画し、計画をたて、撮影をする、3段階。
持ち物 映画に使えそうなモノ、服、小道具など各自、自由に持参ください。
    ただしみんなでつくる物語に使えるかどうかは不明ですので、
    その旨、予めご了承くださいね。

*1:ビョークやケミカルブラザーズのPVで、世界的に有名な映像作家ミシェル・ゴンドリー設計によるワークショッププログラム。映像祭期間中、[NPO remo / 記録と表現とメディアのための組織]が実施しています。

これまでの「ご近所作品」はこちら!!
http://www.youtube.com/user/activism3cream




▼ヨコハマ国際映像祭2009
CREAM: Creativity for Arts and Media
200910.31 SAT 11.29 SUN
新港ピア(メイン会場)BankART Studio NYK等の周辺会場
http://ifamy.jp/

イルコモンズ小田マサノリ&remo甲斐賢治インタビュー



ART LAB OVAのヅこと蔭山ヅルは、ヨコハマ国際映像祭ラボスペースの活動に行き詰ったり、疑問をもったりするたびに、いろいろな人にインタビューをしてまわっています。
今回は、イルコモンズ小田マサノリさんと記録と表現とメディアのための組織「remo」代表 甲斐賢治さんにインタビュー。
キーワードは「映像は道具である」

「道具を必要としっかりと意識している人は一握りだ」
「映像は道具だといいながら、自分たちでその道具を作れない=お金と技術のあるごく一部の人しか使えない、のが映像。」


シンプルで強くてわかりやすい。



映像祭において、あえて映像を排除した姿勢。
オーバにも通じるところがあり、ちょっと納得しました。

インタビュアー:ART LAB OVA蔭山ヅル

▼ヨコハマ国際映像祭2009
CREAM: Creativity for Arts and Media
200910.31 SAT 11.29 SUN
新港ピア(メイン会場)BankART Studio NYK等の周辺会場
http://ifamy.jp/