最早ライブレポブログの様相を呈するブログになってきましたがお気になさらず。
昨日5/5子供の日、初台Doorsにて、【Monsters'S Vol.2 Children Battle】に参戦、【犬オーバーザ少年】のボーカルの一人として出演いたしました。
メンバーとセットリストは以下の通り!
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【犬オーバーザ少年】
Vo. くりむぞん
Vo. じろ
Gt. いんいん
Gt. Pain
Ba. くえんさん
Dr. AZU
Key. くるや
「バンド名どうしよっか」
「バンド名とか決めてくれるWebサイトあるよ」
「それにするか」
6,7個候補が出る
「この中なら...犬」
「うん、犬なら...」
「うん、犬だね...」
「じゃあ犬で」
字面のユルさが割と可愛いと評判でした。
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1: 少女ふぜゐ/ みきとP
一曲目はみきとさんより【少女ふぜゐ】。じろさんからの選曲で、ラテンのリズムにアコーディオンが絡む今回随一のオサレソング。最後まで奏者が苦しむ難曲。ボーカルも割と難しい。コレに限った話じゃないが、みきとさんの曲は基本的に複雑でとても難度が高いけどそれを乗り越えてハマるとめっちゃ気持ち良いというドMホイホイみたいな曲が多いイメージ。
※あくまで個人のイメージです
2: メランコリック/ Junky
奏者選曲より、Junkyさんの【メランコリック】。くりむぞん個人では絶対に選曲しないであろう楽曲第一弾。明るいライトロックは聴く分には好きで、曲自体ももちろん昔から知ってはいたので良い機会でした(ちなみに昔聴いていたのは、俺が参戦した【神曲を歌ってみた3】に収録されていたらむだーじゃんさんのバージョン。お懐かしや)。
ぴょんぴょんしながら楽しさMAX。
3: ヨンジュウナナ/ みきとP
同じく奏者選曲ながら、動画でも歌っているご存知みきとさんより【ヨンジュウナナ】を。ボーカルデュオの構成にて、動画でのソロバージョンとはひと味違った聴かせ方が出来たのではないかと。
ちなみに2番のBメロで、俺メインのパートなのに何故か上ハモを歌い始めた俺まじギルティ。 #ホントすいません
4: Alice/ 古川本舗
くりむぞん選曲からはこの曲、古川さんより【Alice】を歌わせていただきました。一曲くらいしっとり目なロックバラードがあっても良いのではと思ってピックアップ。ほかの曲に輪をかけて、がっつり聴かせるパフォーマンスを。この曲に限った話では無いが基本的にハモはモリモリ仕様でお届けしました。
ちなみにこの曲大昔に主催イベントで歌いましたがその時もデュオボーカルでしたね、いと懐かしや。
5: Colorful World/ gomez
今回一番はじめに決まった選曲がコレ、gomezさんより【Colorful World】でした。この曲と前述Aliceだけが、以前ライブでやった事のある曲でした。
余談だが今回選曲した6曲中、頭出しの(イントロが無い、ボーカルから始まる)曲がなんと4曲。この曲も例に漏れず俺から始まる構成だったのだが、頭の音をつかむ前に曲が始まりあばばばばしてましたホントすいません(土下寝)
6: 敗北の少年/ kemu
そしてエンディングはこの曲。メランコリックに次ぐ、くりむぞん個人では絶対に選曲しない曲第二弾。kemuさんより、【敗北の少年】を歌わせていただきました。ここまで突き抜けたTHE・ロックって曲を歌ったのは、前々回参戦したnfes以来数年ぶりだったかと。
「かかって来いやァ!」とか初めて言ったよね。楽しかったけど。不慣れながらも盛り上がっていただけたならば幸いです。
これにて終演。
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「くりむぞん」名義としては、2度目となる対バンイベント。
個人的にお会いしたかった出演者さんとか多くてむしろ全力で客席で観ていたかったってのは置いといて。
あの人数をまとめあげて一つのイベントとしてまとめるって生半可な事じゃなくて。いちょさん、おみつさんを中心にほんとに運営陣には感謝しかないです、お疲れ様でした。
犬オーバーザ少年のメンバーたち。ほぼ初めましてから当日を含め2回しかリハに入れなかったのにも関わらず、あそこまでまとまった演奏で支えていただき本当にありがとうございました。
特にボーカルの相方じろくんには色々押し付けてしまった部分もあって申し訳ない。でも一緒に歌えてすごく気持ちよかったです。
ほかのバンドの方々。割と古参や恐ろしく久しぶりな方とかもおって、それ以外にももっと絡みたかった方もいっぱいおりましたが全力でコミュ障おじさん発症してましたチクショウ。またご一緒させていただける機会がありましたらぜひよろしくお願いいたします。
そして遊びに来てくれた方々、本当にありがとう!!次がいつどんな形で出来るかわからないけど、また遊びに来てくれるとめちゃ嬉しいです。