【その16 UFO遭遇体験者からの情報】
『入り組んだ宇宙 第一巻』
ドロレス・キャノン著
アメリカ生まれの退行催眠療法士が、催眠セッションという「被術者(=催眠術を受ける人)との対話形式」から得てきた貴重な情報を書籍化したもの。
(彼女に関して特徴的なのは、例えばUFO遭遇体験者などの被術者を介して、高次元の存在、あるいはその人が接触している地球外生命体から必要な情報を聞き出すことである。)
飽くなき好奇心を満たしてくれたこの本の内容を、小分けして私流🐤にわかりやすく紹介していっています!
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【退行催眠から引き出された記憶】
《事例1》
🔹彼は夜に車で帰宅途中、空にある光に気がついた。それは巨大なUFOで、ゆっくりと移動して頭上で停止、底面の扉が開いて光線が出た。
🔹気づくと室内のテーブルの上に横たわっていた。光ったものが近づいてきて、彼を抱擁した。それは固体ではなかったが、安心感と幸せな気分が感じられた。
🔹その光の存在は600年生きていて、前世でも彼に会っていたと言う。
🔹宇宙人によると地球の大変動があり、海水が押し寄せてくると言う。選ばれた人々は救われ、UFOに乗せられる。
🔹とてもたくさんの宇宙船がやってきて、人々は船上で長期の避難生活を強いられる。
🔹その後、人々は地球に戻され、再出発する。それは過去にも起きたこと。
🔹変化後の人間は以前のような肉体を持たない(不完全な体の状態)。想念の力があるので、口で話す必要は無い。
🔹DNAの鎖が2本から12本に変わる。もともと(何百年も前は)12本あったが、遺伝子の実験により2本に減らされた。
🔹それを行ったのは他の存在たちで、興味からの実験だった。
🔹ある人たちは6本、ある人たちは12本に変えられ、体の準備を整えている(彼も宇宙人から、それをされているということ)
《事例2》
🔹彼は自宅の裏庭で銀色の円盤を見ていた。狭くて薄い6メートルから9メートルのもの。左には別の光があり、母船のようだった。
🔹その夜、ベッドに横になろうとしたときに、部屋の隅に素早く動き回るものが見えた。それが彼を外に連れ出したのだが覚えていない。彼らは空中を浮遊して部屋に入って来た。
🔹彼は手術台に寝かされた。こうした事は以前にも経験済みだ。器具は一切使用せず見ているだけ(スキャンしている?)
🔹別の部屋で装置の中に入れられた。光のエネルギーのようなものを注入され、DNAの鎖が分裂して6本に増えている。
🔹DNAの鎖が12本になるまで行われる。それが位の高い五次元の存在になるための最終目標。
🔹この操作は高レベルを保つために、継続して何度も行われる。彼が神聖なる目的を果たす覚悟ができていて、霊的な道を歩み続けるであろうということを確認できたから、頻度が増している (=テストに合格したから)。
🔹対象者は人類共済救済のために地球に生まれ変わってきた人たち
🔹体が軽くなり、細胞構造が変わり、細胞膜がどんどん薄くなり軽くなる。
🔹重たい食べ物が欲しくなくなる。ジュースなどの液体を欲する。より健康になり、精神力が増す。寿命も伸びると言う。
🔹スキャニングの目的は、人の肉体的、精神的な状態、エーテル体、感情の状態を見ること(バランスが取れているか、すべてを記録して前回と比較する)
🔹瞑想により”選ばれた存在”であることを自覚させ、諸問題など克服するように導く。物質的世界とは逆に、霊的・精神的な世界こそが安心安全の源であることを悟らしめる。
🔹これらの行為は、今の時点で何万人もの人に対して行われている。それが臨界点の数に到達した時、100匹目の猿現象となり、他の人々にも広がる。
🔹生命に関する普遍的な事実は、『全ての生命は一体である』ということ。
🔹宇宙との一体感を感じ、すべてのものに対する無条件の愛を持つ状態に至れば、恐怖が消える。どんな姿の宇宙人も怖くなくなる。
《その他の情報》
〜著者の考察〜
その「失われた知識」を取り戻す仕事を、私はしている。
人類は心の力(想念)を高度に発展させたが、それを誤用し、その能力を取り上げられた⋯。
【選ばれるには理由があった】
こんなに宇宙に興味を持っている私だが、一度もUFOや宇宙人に遭遇したことはない。
小学生の頃からオカルトや超常現象に興味を持っているくせに、目に見えない存在に対して「自分の目で見えるようになりたい」とは、全く思っていない。
なぜって、それに対応する自信(覚悟)がないから。
そういうものに遭遇するのは、夢の中だけで十分。
⋯実際は、単純に『怖がり』なのだ😅
さて、次回はとうとう最終回📙
お楽しみに👽☀️