【その15 エネルギーの使い方】
『入り組んだ宇宙 第一巻』
ドロレス・キャノン著
アメリカ生まれの退行催眠療法士が、催眠セッションという「被術者(=催眠術を受ける人)との対話形式」から得てきた貴重な情報を書籍化したもの。
(彼女に関して特徴的なのは、例えばUFO遭遇体験者などの被術者を介して、高次元の存在、あるいはその人が接触している地球外生命体から必要な情報を聞き出すことである。)
飽くなき好奇心を満たしてくれたこの本の内容を、小分けして私流🐤にわかりやすく紹介していっています!
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前回は肉体を持たないエネルギー体の話だったが、今回は私たち人間が持っている「エネルギーの力の使い方」に関する情報である。
【エネルギーの方向付け】
《脳の役割》
🔹脳もエネルギー(波動)を発生する(思考、感情など)
🔹脳は体の波動の中心点。
※これらの波動の焦点は太陽神経叢(たいようしんけいそう)と呼ばれ、光を集めるレンズのような役割をする。
※太陽神経叢:横隔膜の直下、心臓を下から胃の裏側にかけて太陽の光のように大きく広がる神経細胞の集まり(第3チャクラ・黄色)。自律神経のかたまりで、第二の脳とも呼ばれる。
《エネルギーと瞑想》
🔹瞑想するときは、波動が頭頂部(脳)から入り、太陽神経叢に流れ下るイメージをする。それが体の重要な部分に送られて、全体のバランスを保つ。 必ず太陽神経叢に十分なエネルギーを送る。
🔹ピラミッドをイメージするなら、自分が浮いていて、底から3分の1の高さにいると思い描く(そこがエネルギーの焦点だから)
🔹日中も、自分のオーラが白か金色に輝く様子をイメージする。特に人と交流しているときは、いっそう防御が必要。
🔹眠っている間は、潜在意識がちゃんと守ってくれている。
《人生でしたいことができる方法》
🔹想念によって将来起こり得る物事に影響を与えることができる。常に、常に想念を補強しよう。
🔹成功をイメージしよう。念じていればそれは起きる。思いもかけない方法で起こることがある
🔹与えるべきものを与えるために、波動はいくつものチャンネルを取る必要がある
🔹エネルギーの方向付けはできる。その方向は常に意識より上のレベルから指示され導かれる。その導きが十分に行われれなければ、エネルギーは誤ったときに誤った場所に向かい、物事はうまくいかない。
🔹周波数がきちんと合えば、放送がはっきりと聞こえる。エネルギーにきちんと方向付けをして、焦点を合わせる方法を知るだけではなく、周波数に同調する必要がある。
🔹すべてのものはエネルギーなので良い・悪い・痛い・心地よい、そんなものは一切ない。欲しいものを手に入れる方法を学ぶ必要ない。
《不調和の原因》
🔹DNAにはその人が生きられる最長の長さがプログラムされている。エネルギーを増加させるには、そのことを確信し、ありありと想い描く方法を使う。
🔹病気の原因は不調和(dis-ease 不-安心)である。 心の平和が保たれてないから。
🔹調和を取り戻すには、常にこの上なく完璧な環境に取り囲まれている自身をイメージすること。悟りを開くこと。
【迷走より瞑想⋯】
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さて、次回は「UFO アブダクション(誘拐)」に関連する話。
その目的は⋯? お楽しみに👽☀️