【その8 イースター島のモアイ像の謎】

 

『入り組んだ宇宙 第一巻』
ドロレス・キャノン著

アメリカ生まれの退行催眠療法士催眠セッションから得てきた貴重な情報を書籍化したもの。

 

飽くなき好奇心を満たしてくれたこの本の内容を、小分けして私流🐤にわかりやすく紹介していっています!

 

 

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今回は「モアイ像」の話🗿🗿🗿

 

まず、公式の歴史ではどのように書かれているかを「Wikipedia」で調べてみた。

 

・モアイはチリ領イースター島にある人面を模したとされる石像

 

・作られたのは遅くとも10世紀頃

 

・大きさは3.5メートル、重量20トン程度のものが多いが最大級のものは20メートル、重量は90トンに達する

 

・島で産出される凝灰岩でできており、建造中に放置されたものも含め約900体ある

 

・運搬道具;Y字形の分かれた木の幹でつくった石づち、木の皮でできた太い綱

 

・祭祀目的で立てられたと推測されているが、定説は未だにない

 

 

運搬や建造方法については他にもいくつか推測が書かれているが、このような巨石を運ぶには無理があるような⋯💦

 

(注;現代人が倒れた石像を立て直す際には、もちろん「クレーン」を使用している)

 

 

 

さて、この本ではどのように書かれているかというと⋯📕

 

【イースター島とモアイ像】

 

遠い、遠い、はるか昔の地球⋯

 

《建造した人々について》

🔹アトランティス崩壊時、逃げてきたアトランティス文化を持った人々が作った

 

🔹イースター島にいたアトランティス人は、のちに生活の厳しさから徐々にそこを出て行った

 

 

《石について》

🔹石像はレムリア時代のものだが、石は原始の時代のもの(約2万年前)

 

(神秘学者達の説明では、レムリアは太平洋上にあった巨大な大陸や文明で、約1万2000年前に沈没したと言われる。アトランティスと同様、一般的には『架空の伝説』だと説明されている)

 

🔹エネルギーの指示で岩が柔らかくなり、容易に石器などであの形にできた

 

🔹海を向いているのは、その頃の日の出の方向だから(それが当時の人たちにとって、霊的に重要な宗教的行為だった)

 

🔹人間の魂を表している。守り人。

 

🔹色々な部族(古代レムリアには136あった)の守護霊を形にしたもの
 

🔹大きさは、尊敬の念から。顔のつくりは芸術的表現

 

 

《イースター島とレムリア》

🔹イースター島はかつてのレムリア大陸の一部

 

🔹レムリアは土着の部族だったが、優れた霊能力を持っていて物理法則を操作できた。

 

🔹レムリア人は霊的・精神的には高度だったが、生活は原始的だった

 
🔹この島には別の地域の侵略者もたくさんやってきた
 
🔹食人行為を行う残虐な部族も来て、レムリアの人を食べた

 

 

《トップ・ノットについて》

🔹かつては帽子のようなものが頭に載っていたものもあった

 

🔹そこに座って巨石像と同じ方向を見つめるのに使った

 

🔹聖職者たちはそこに座り、海を見つめて種族がやって来るのを待った

 
 
(📕まとめ・終わり📗)
 

 

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今回も、レムリアについての記述が出てきました!
 
そして結局はアトランティスの人々の生き残りから『巨石』を使った建造方法が伝えられていったということ!
 
 
⋯しかし人食い人種が島にやってきて、レムリア人たちを食べたなんて😈
 
本にはこれについて残虐な詳細が載っているんだけど、ヤバすぎて書けない😖
 
 
それ以外にもいくつか『大っぴらには書けないこと』が多くて、全体的にモヤっとした感じになってしまいました。
 
 

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次回は旧約聖書の「契約の箱」などについて、いくつかまとめて紹介予定!

 

(う〜ん、これも書くのをためらうような話だと思う⋯)

 

お楽しみに👽☀️

 

 

 

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