【その6 ピラミッドの謎】

 

『入り組んだ宇宙 第一巻』
ドロレス・キャノン著

アメリカ生まれの退行催眠療法士催眠セッションから得てきた貴重な情報を書籍化したもの。

 

飽くなき好奇心を満たしてくれたこの本の内容を、小分けして私流🐤にわかりやすく紹介していっています!

 

 

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今回は「ピラミッド」話。

 

ピラミッドは「王家の墓ではない」と考えている人、気づいてきた人が増えている。

 

美術館の「エジプト展」はいつも大人気で、私も若い頃何度も足を運んだが、書かれている説明には納得のいかないことが多かった。

 

「あれ・・・人力では造れんでしょ?😅」

 

 

この本では、被術者(退行催眠を受けている人)が、ある惑星の交信施設(情報センターのようなもの)を利用して入手した『地球の歴史の記録』を元に説明されている部分もある。

 

 

【エジプトのピラミッド】

 

遠い、遠い、はるか昔の地球⋯

 

《誰が造ったのか?》

🔹アトランティス崩壊後、別の星から地球に戻された人たちがピラミッドを造った

 

 

《造られた方法》

🔹空中浮遊の力を使って造られた
 
🔹石は遠方の石切場から切り出され、テレパシーで運ばれた
(脳波を石の周波数と同調させる。アトランティスから伝えられた「想念のエネルギー」
 
🔹石の切断は想念の力を用いて、テレパシーで行われた
(人々が集団になって心を一つにし、物を創造するという一つの目標に向かって想念を集中する)
 
🔹石の一つ一つに、浮遊に使われたエネルギーが蓄積されている
(一つ一つが想念、つまり石は生き物でエネルギーの塊)
 
🔹音叉のようなものを使ったり、ある音調の歌を詠唱することもあった
 
🔹波動が人の分子に影響を与えるので、心の力でブロックしなければ危険な仕事だった
 
 
《用途など》

🔹エジプトの大ピラミッドの目的は、地球に関するすべての知識の貯蔵庫

 

🔹3つの大ピラミッドは当時の文明が持っていた科学知識の全てが詰め込まれている(全てが計算済み)

 

🔹地球の神秘、地球の創造にまつわる情報が収められている

 

🔹ピラミッドには人のエネルギーが多く入っていて、現代でも心を開いた知識人が入れば学ぶことができる

 

🔹星の位置関係の観測点として用いられ、天体図、時刻表を作成するのにも利用された

 

🔹前の文明がその業績や成功の高みを次の代に伝えるための記念碑でもある

 

🔹しかしそれらの秘密を人類が理解できないうちは、「そこにある情報を与えるのはまだ早い」ということ

 

🔹王は葬られていない

 

🔹各部屋は観測の測定値や数式の保存、保管、エネルギー操作などに使われた

 

 

(著者は、象形文字や奴隷たちの絵は、のちに遺跡として存在していた頃に、建築方法を想像して描かれたのでは⋯と考えている)

 

 

《エジプト以外のピラミッドについて》

🔹南米のピラミッドを建設したのは、アトランティス崩壊時に脱出した人たち。作り方・目的はエジプト同様

 

 

🔹メキシコのピラミッドは、アトランティスの技法は徐々に失われていたので、普通の建築方法で造られた

 

 

(※ピラミッドが王家の墓ではなくて他の用途で造られたこと、大勢の人間を集めて、人力で石を運んで建造したのではないこと。それらに最も早く気づくのは、おそらく現地で発掘調査をしている考古学者たちだと思う。
 
しかし気づいたとしても、それを公に言ってしまうと追放され、調査は続行できず、お金も入ってこない。
 
自分の探究心は満たしたいし、だったら黙っている方が賢明だと考えてしまうかもね⋯🐤
 
大っぴらに発言せずとも、こっそりと何らかの形で気づいたことを明かしてほしいものだ!)

 

 

 

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次回は「ナスカの地上絵」の話!

 

お楽しみに👽☀️

 

 

 

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