【その3 古代アトランティス(1)】
『入り組んだ宇宙 第一巻』
ドロレス・キャノン著
アメリカ生まれの退行催眠療法士が催眠セッションから得てきた貴重な情報を書籍化したもの。
飽くなき好奇心を満たしてくれたこの本の内容を、何回かに分けてざっくりと私流🐤に紹介していきます!
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今回から、最も興味深い「古代アトランティス」についての話に入る。
何千年も続いた超高度文明を持った世界ゆえ、初期・最盛期・衰退期それぞれにおいて、人々の様子や使われたテクノロジーなどは変化していった。
アトランティスは”一般的”な説明では、およそ12000年前に栄え、超高度な文明を持ち、天変地異で海底に沈んだと言われている。あるいは、それは「架空」の伝説だと説明されている。
しかしアトランティスに限らず、実はそのような「文明リセット」は、その後もたくさん起こっていて、それこそたった数百年前にもあったに違いないという説があり、私はそちらの説を支持している。
それはそれとして⋯💦 いよいよ本の内容に移ろう!
一緒に楽しんでいただけたら、幸いです🐤
【アトランティス 初期〜栄光の時代】
遠い、遠い、はるか昔の地球⋯
アトランティス以前の時代は、全銀河系共同体から来た人たちによる文明が主だった(←前回・前々回のブログの内容もご覧ください)。
彼らが発展を助けることで人類は独自の文明を作ることができた。
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《アトランティスの人々の様子》
地球人は農業、火の使い方などを教わり、文明は拡大して広範囲になり方言が生じた。
最初は髪の毛の色は赤っぽいブロンド、あるいはたまに茶色かった。肌は明るいオリーブ色(クリームとオリーブ色の中間)、目は緑か薄い近褐色だった。
やがて、黒髪かブロンド、茶色い目、肌は薄い色や濃い色など混ざり合っていく。背が高く体格が良かった。
テレパシーが使えたが、音声による言葉も使われた。
霊的能力を使い、病気も治せた。
食事はバランスが取れていて、肉類はほとんど摂らずに野菜を多く摂っていた。もっと進んだ神秘家たちは、食事は必要なく宇宙のエネルギーを体に取り込んだ。
《建築物・建築方法》
建物はなるべく元の素材を生かして使い、石や粘土を使った。重力を含む各種エネルギーを使って、巨石を用いて建築した。
機械や器具は使わず、エネルギーの流れに波長を合わせ、相互作用で思い通りに操作できた。
エネルギー場を一時的に変えて、石を粘土のように柔らかくして必要なものを作った。エネルギー場を元の状態に戻すと、石の硬さに戻った。
《移動方法》
魔法のじゅうたんのようなもので浮遊移動ができたため、車や飛行機の開発は必要なかった。
《娯楽》
演劇、ショー、音楽もあった。霊的能力で他の場所のショーを鑑賞できた。
《エネルギー》
エネルギーの焦点を合わせるのに水晶を使った(分子構造を必要に応じて変えることができた)。
水晶はエネルギーの混合機として、あるいは分離、分別にも使われた。
さまざまな用途に使えるフィルターで、使う人の想像力次第であらゆることに活用できた。それは使用する人から発するエネルギーの方向によって左右された。
(フィルタリングして、選別する。あるいは焦点に集中させて使う)
水晶は夜間の照明、暖房としても使われた。球状の小さな丸い玉が室内の照明に使われた。壁にそれを置くための台座が突き出して、天井には玉を取り付けるホルダーがあった。
やわらかい水晶石を使い、手を上下に動かして灯りの強さを調整。彼ら自身のエネルギーでコントロールできた。
維持管理さえ行なっていれば、永遠に輝き続けた✨✨✨✨✨
(次回に続く)
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巨石を使った建築方法、さまざまな用途に使われた水晶⋯興味は尽きない🐤
次回も「アトランティス」の話は続きます!👽☀️
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