最後のお手紙 | プリンセスの華やかな毎日

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箱の中身📦はシャネルココクラッシュ。ピアスをイヤリングにしてもらって1カ月くらいしてから手元に。銀座三越のシャネルで買いました。指輪とお揃いです。イエローゴールドが、肌馴染みして綺麗なんですよ。😊

 リヒテンシュタインの友達の誕生日にスカーフを送ったのですが、郵便局に持っていって国際郵便で送ろうとしたら3800円ですって言われて。A4くらいの薄っぺらい封筒で日本なら140円くらいで送れるのに、高いですねって言ったら。

皆さんそうおっしゃいますと、郵便局員に笑顔で答えられました。

トボトボと帰ろうとしたら小型郵便物で送ると700円くらいですって。

なんとおっしゃいましたか?

思わず逆戻りで、それでお願いします!と伝えました。

リヒテンシュタインのお友達は日本に来た事もあり、日本をご案内しました。

 世界にはたくさんお友達がいますが。

私が1番心に残ってるのは、大学生の時にイギリスで出会ったおばあちゃん。ドイツ🇩🇪人。日本に来てくれて鎌倉を案内し、長ーく文通もしてました。国際電話もよくしてたなぁ。

最後の手紙は

 私達は長いこと手紙をやり取りしてましたね。

英語を学んだ事はあなたと交流する事に役立って良かった。

 私は、あなたに死についてお話ししなければなりません…

と書いてあって、とてもびっくりしてヨーロッパのお友達にどう言うことか聞いたことがありました。

そしたら英語のdie ではなく親友という意味だよと教えてくれて、安心して泣いた事が。


でも、結論としては

お別れのお手紙だったのです。

ご高齢だったので。


私はおばあちゃんが生きてるうちにドイツに行けなかった事が後悔してます。


大切なお友達だったから。