自在定規(曲線も図れる定規)で背中(胸椎)のカーブを測ります。
背骨の棘突起の部分に、自在定規を乗せ、背骨のカーブに合わせて、
自在定規を曲げていきます。
胸椎の一番の椎体の下辺から、胸椎12番の椎体の上辺までの位置の長さと背骨が描くカーブを
自在定規で形どります。
横から見た姿勢のレントゲンで撮った背骨のカーブとほとんど変わりない、
カーブが自在定規に形状記憶されます。
その形状記憶された自在定規を4DSの胸椎後弯のテンプレートの上に載せます。
胸椎後弯テンプレートには、矢状面(横から見た姿勢)の理想的なカーブがサイズごとに描かれています。
胸椎の長さを図って、その上端と下端が合う位置に合わせます。
適切な位置にその自由定規を置くと、その人の背骨のカーブが理想的なカーブから、
どのくらい乖離しているかわかります。
上写真‥胸椎、頚椎、腰椎、巻き肩テンプレート。
面白いことに、昔から猫背と言われていた人が正常な胸椎のカーブで、
昔から姿勢が良いと言われていた人が、平背で背中の丸みが足りないことが、わかるようになりました。
今までの姿勢矯正は、感覚だけで行われており、間違った方向に矯正されていたことが
明らかになってきました。
ほとんどの場合、平背をもっと平背に!!理想的な背中のカーブも平背に!!
上写真‥巻き肩のテンプレート
このテンプレートのおかげで、姿勢矯正の基準ができ、無駄な猫背矯正を防ぐことが可能になりました。
日本人はもっと脱力し、背中を丸くしても、悪い姿勢どころか、背中を丸くすればするほど、理想的な姿勢に近づききます(^^♪
腔を狭めると内臓を圧迫するという100年来の間違った日本の常識を覆します(^^♪
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