日常的に情報量として脳がインプットしている割合は、視覚83%、聴覚11%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1.0%です。
圧倒的に視覚からの情報量が多いのです。このことをマクガ―効果というそうです。
ヒトをはじめとする霊長類では、視覚に関係する大脳皮質の総面積は全体の55%にもなります。
聴覚に関係する領域が3.4%であるのに対して大きく上回っています。
しかし、この視覚より、インプットとされた情報を支配するのは「思い込み」です!!
「思い込み」とは脳の中でつくられるイメージです。
目をつぶっても貴方はは林檎を視覚化することができるでしょう!!
目をつぶっても診えるイメージです。
姿勢において私は自分の視覚を信じていません!!
例えば…多くの患者さんが前傾姿勢に診えてしまいます。
しかし、客観的に計測器(レイザーポインター)で計測すると、前傾ではない場合が多いです。
巻き肩の人を見ると、理想的に診えますが、4DSのテンプレートで測ると過剰な人も多くいます。
逆に、私以外の多くの先生は、・・・
前傾なのに正常に診えたり、巻き肩ではないのに巻き肩に診えたりします。
「こうあって欲しいという思い込み!!」が視覚に表現されます。
恋をしていたら「あばたもえくぼ」///というコトワザがあるぐらいです♪♪
姿勢を分析するうえで、客観的に計測するための器具やテンプレートの必要性を経験から感じました!!
レントゲンの映像も錯覚も2Dの錯覚です!!下記参照・・・
貴女の診ている患者さんの体も錯覚だらけです!!
実際にあなたが診ている物と私が診ている物は全く違います。
私は4Dの視覚を持ち、ほとんどの人はまだ2Dの視覚しかもっていません!!
4DSセミナーであなたの視覚を4D化させます♪♪
セミナー情報 下記詳細
http://maegata.com/?page_id=15