病名を診るのではなく、患者さんを診る施術!! |  4DS姿勢革命!巻き肩、脱力で人生は好転する♪堀和夫

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  次元が変われば、常識は変わる!!
 姿勢、歩行、手技の常識は180度変わります!!

口コミで来られる患者さんのほとんどが、


「整形外科で治らなかった人。」

「原因不明だといわれた人。」

「手術を勧められたが手術をしたくない人。」


である。


口コミだけでもう信頼関係ができているので、施術においても指示に従ってくれ、短期間で良い結果が出る。



クリエのブログ


整形外科と私の施術の違いは「整形は局所を診る。またはマニュアル通りである。」


「私は、全体を診る、患者さんの状態に合わせて、頭を使って施術する。」


例えば、膝が悪い人がいたら


整形・・・・膝の関節の腫脹、映像診断で半月板損傷   の診断


治療は、過剰な滑液を抜いて抗炎症剤の入っているヒアルロン酸を入れておきましょう。もしくはいびつな半月板を手術で摘出しましょう!!


手技療法・・・・「何が原因で、過剰な滑液がひざにあるか・」を考える。


「半月板を損傷している人でも、手術せずにいたくない人は多くいる。それに半月板には神経があまり通っていない。半月板は痛みの原因でない!!」 と考える。


東洋医学的な考え方だが、「気の流れ!!」とか曖昧な言葉は使わずに、4DSでは、機能構造的に解説するので、西洋医学よりもエビデンスがある。物理学なので数字でも示すことができる。


局所的な膝の循環障害は下肢が右トランズし、陽圧になっている。


腹圧、胸腔圧も、で陽圧傾向なので、下肢の間質液を吸い上げる能力が低下している。


膝関節苞を構造的陰圧にするに、頭部の可動性を正常にし、頸反射を正常にしなければいけない。


また、腹、胸圧を正常にするには呼吸を正常化させればよい。


「不自然を自然にする。」だけで、9割の整形関係の疾患は解消される。


カイロで禁忌とされている狭窄症やヘルニア、すべり症は、どちらかとういうと手技療法の分野であり、手技療法の方が効果は高いと思う!!


逆に急性時の疼痛緩和の治療以外は、上記の症状を医師の治療を禁忌とした方が良いかもしれない!!

ある程度知識があればよくわかるのだが、無意味な治療が多すぎる!!


例えば、・・・・・「何のための牽引なの??」


経験豊富なお医者さんも講義で愚痴っておられるぐらいだ。WW


西洋医学の新たな進化のためにも、外野からプレシャーをかけ、矛盾は正していかないといけない!!


しかし、生死にかかわるような分野はお医者様の頼みの綱である!!