基礎学をしっかりと身につけることで
次のステップとなるのが実践的な視点。
現場で指導を行う上で必要となってくる
とても重要な要素が
●体の評価
●適切なプログラム構築
基礎知識が身につくと、ヒトの体の
本質的なことが理解できます。
そうすると「何が正しいのか?」の
基準が頭の中に生まれてきます。
その基準と、目の前の方の体の状態を
比較することで、何がどうおかしいのか?
という「評価」ができるようになります。
評価をするということは、比較をすること。
評価ができれば、なんとなくおかしいと
思える部分が見つかります。
その次に必要になるのが「どう解決する?」
という手段になってきます。
これが「運動プログラム」になります。
■評価をして、おかしなところを抽出する
■そこを解決するためにプログラムをつくる
基本的な考え方習得をテーマにして、
学生から若手、数年の指導歴の方を
対象とした勉強会です。
基礎評価・基礎的なプログラム構築方法を、
考える・調べる・意見交換をしながら
現場で活用できる形で学んでいきます。