[No.1936] 森永卓郎“書いてはいけない” | 自適そして至福の時

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出張中、移動やホテルで過ごす時間は読書に当てています
今回の韓国出張に持ってきた本は2冊
森永卓郎さんの新刊の“書いてはいけない”と佐藤優さんの“国家の罠”
 
特に森永卓郎さんの“書いてはいけない”は、以前から自分の中でもモヤモヤしていた事が明快に書かれた本でした
韓国までの移動時間の3時間で一気に読んでしまいました
 
記載内容は、
1,ジャニーズの性加害
2,財務省のカルト的財産緊縮主義
3,日本航空123便の墜落事件
 
どの内容も人の裏側が見えて、あと口は良くない内容です
書かれていることが事実とすると大変なことばかり
さらに、幻滅する内容である面知らなければ知らない方が心穏やかでした
 
例えば、日本航空123便の事故、
この本では、“事件”と書いています
 
森永さんが事件としているのは、自衛隊が日航機の墜落に関わり、その証拠を隠匿するために撃墜して、さらに墜落現場の証拠を隠匿する時間を稼ぐために発見を遅らせた
証拠は特殊部隊が焼き払った可能性を示唆しています
 
実は、日本航空機の事故の時僕はバイクツーリングで北海道の登別に宿泊していました
当時、日本国内で墜落した飛行機の消息がなかなか分からないのが理解できなく明け方までテレビに釘付けになった記憶があます
『なぜ、あれ程巨大なジャンボの墜落した場所がすぐに分からないのか?』と思いました
 
日本国が隠匿するために発見を遅らせたストーリーは個人的には府に落ちる説明でした
尻もち事故の圧力隔壁の修理ミスが墜落要因ではなく作り話とも書かれていました
 
他にも色々興味深い内容が沢山でした
以前、ホリエモンが財務省の片棒を担ぐ動画配信した事に違和感を感じていましたが、
ホリエモンの下心を示唆する解説もありました
その内容もとても納得感がありました
お勧めの本です
 
 
 
もう1冊はこちら
裏金で無税無罪になる自民党の代議士と、有罪になる人
犯罪者は国家が決めるものか?と考えて選んだ本です
 
 
ある時から本が読めなくなりました
字がかすんで集中力が続かないのです
仕事にも支障がでたので眼鏡屋に行ってビックリ
老眼の度数が+3まで進行していました
所有している老眼鏡は+1だったのが霞む原因でした
眼鏡を変えてからまた本が読めるようになりました
スマホンも良いけどやっぱり活字が良いです
 
 
 
 
 
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