[No.1618]薪ストーブの夏季点検 | 自適そして至福の時

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我が家のストーブは別府にある薪ストーブ店フエゴ 

 

 

 

で購入しました

フエゴさんは、初年度のシーズンが終わった後に点検と整備方法の講習を無料でしてくれます

 

週末、フエゴの社長が我が家に来て煙突の掃除、そしてストーブの点検方法を一通り教えてくれました

 

煙突の掃除をするとほんの1ヶ月の使用だったのですが結構な煤が落ちてきました

そしてその煤を見て社長が一言『あんまり良くない煤ですね、不完全燃焼の煤です。木から炎が出てないと駄目です』

思い当たる節は炎を楽しむために給気を絞って燃やしてばかりいた事

たまに楽しむなら良いけど連続して不完全燃焼させてはいけないようです

薪ストーブはキャンカーのFFと同じで、ガンガン燃やしたほうが良い様です

本体が350°cを超えるほど燃やす必要があったようです

我が家の薪ストーブせいぜい表面が250°くらいでしたから燃やし方が足りなかった

しかし、250℃でも十分暖かかったのに350℃まで燃やすとなるとどうなるのだろう?

 

 

 

 

 

メンテナンスの日の気温34℃超え
薪ストーブのメンテナンスをする気分になれない暑さ
 
 
夏の空!
大好きです
 
 
海が綺麗!!
 
 
久しぶりにリビングの窓を全開!
 
 
我が家のリビングは窓だらけ
海から爽やかな風が流れ込みます
 
 
さて、我が家のストーブアスペクト8 

 

 

 
の点検開始
天板の先端のコの字の金属性のガードを外します
このストーブは、点検には工具は一切不要です
メンテナンス性がとても良いストーブ
 
 
次は、バーミキュライトの断熱材を外します
こちらものってるだけです
 
 
最後にバーミキュライトの断熱材後方に有る金属バネルを外します
これものってるだけ
パネルを外すと煙突の口が見えて、煤がバラバラと落ちてきました
 
 
煙突の口からブラシを煙突のトップまてで差し込みます
ドリルでブラシを回転させながら下ろします
室内から煙突掃除が出来るので雨の日でも掃除が出来ます
 
 
最後にガスケットの点検方法
紙を挟んで抜けないのを確認
これで来年は自分で点検と掃除が出来ます
ワンシーズンを終えて、オーナーと一緒に状態を見ながら指導してくれるのは良いサービスだと思います
これから長くお世話になるストーブ、大切に使いたいと思います
ちなみに、点検と清掃をメーカーに依頼すると3万円ほど
 
 
 
 
 
 
 
煙突掃除中、窓を開けていたら燕の夫婦が部屋に入ってきました
慌てて網戸を閉めて電線を見ると沢山の燕が来てました
今年の雛が巣立った様です
 
 
 

車庫の下のぶどう棚

沢山実ってます

今年は食べれるかな?

 

 

 

 

 

 
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