武井バーナーの火入れ | 自適そして至福の時

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今外は大雪の予報通りかなり降っています。

会社は、帰宅せよと指示?

『雪で電車がとまるかも?』と口々に皆さん帰宅しています。


自宅前だそうです。



明日は京都出張ですが新幹線動くかな?

 

 

さて、今日の話題は週末でふもとっぱらキャンプ場で武井バーナーの火入れ式をした話です。

 

ちょっと前に製品は届いていましたが火入れのチャンスが有りませんでした。

武井バーナーは炎上が有名で自宅での火入れはちょっと躊躇しました。

時間があったので炎上をさせないために事前に動画で“絶対に炎上させない方法”を勉強して当日を迎えました。

お陰で火入れ式は無事完了。

 

ちなみに炎上させないポイントは余熱を5分以上気長にする事。

それだけでした。

 

このストーブは点火までの段取りが少々面倒です。

燃料を入れるのは直径5cmの小さいジョウゴです。

少しずつ1.2リッターのタンクに燃料を入れます。

給油後はタンク内を加圧するために手動のポンプをシュコシュコ40回程ポンピングします。

ポンプを動かしていたら家内から『何が良いの?面倒そうだけど、、、暖かいの?』と言われました。

 

確かに本体が着火出来たのは準備をはじめてから15分以上たってからです。

値段が高くて面倒なストーブにしか家内には見えなかったようです。

 

僕的には武井バーナーを選んだのは小型で軽量な事そして燃焼温度が高い事です。

真鍮製で綺麗な事も大きな理由です。

 

 

 

ブリキの専用ケースが付いてきます。

大きさはショコラと比べても分かるようにかなり小さい。

 

 

専用ケースは使わないでイージュー☆Camperさんのブログを参考に

コールマンのランプ用ケースを新たに購入しました。

サイズもピッタリです。

 

武井バーナーとジョウゴとライターも収納出来ます。

 

結構コンパクト。

 

給油口

ここにジョウゴを差し込みます。

 

 

着火完了。

フルパワーだと“ゴ~~”とバーナーらしい燃焼音がします。

10m離れても聞こえる音量です。

大きな音ですが近所迷惑にはならないと思います、、、、、、。

 

 

 

真鍮製で所有欲をくすぐるストーブです。

1.2リッターですが3~4時間は燃焼し続けました。

もちろん時々加圧作業が必要です。

手をかざせば十分暖かいのですが野外では輻射熱が少ないのでそれ程暖かく無いです。

 

 

外ではスノーピークの焚火が良い様です。

 

 

 

 

次回は2ルームシェルターの中で暖房効果を確認してみます。

今回は日曜日の早朝に帰宅する予定があったのでシェルターを出すのを諦めました。

※写真はカタログから

 

 

装備がそろいました。

でも、全部の装備をエルショコ号に搭載すると積載オーバーが心配。

・カヤック一式 30kg

・リビングシェル一式 30kg

・焚火一式 (炭含む)25kg

・ドッグピット 15kg

・椅子やテーブル一式 20kg

・料理セット 15kg

・水や食材 20kg

・着替えやパソコン等々 30kg?

 

 

バンクヘッドにも分散して搭載する必要がありそうです。

 

 

 

 

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