コロナ禍も明け、やっと実現した欧州遠征です。
ダラダラと続く欧州遠征備忘録ですが、あとちょっとの辛抱です。
7.0はリスボンの世界遺産、ジェロニモス修道院から始まります。
ここも大行列が出来るので有名なようなので朝一番での入場を目指します。
電車で行くてもありますが、リスボンはウーバーが使えるとのことなのでウーバーで向かいます。
知りませんでしたが、ウーバーって予約も出来るんですね。
開場の20分ぐらい前に到着。オープンまで並んで待ちます。
既に100mぐらいの行列が出来ています。
オープンの時間になってもガイドツアーの方が優先入場で列の進みが悪く、結局1時間近く並んで待ちました。
内部の回廊は贅を尽くした豪華な彫刻で素晴らしい。
並んだ甲斐がありました。
隣にヴァスコ・ダ・ガマのお墓があるサンタ・マリア・デ・ベレーン教会があるのですが、残念ながら日曜のミサで入場できませんでした。
並んでいる途中外から見るだけでも大迫力です。
外に出てみると入場待ちの行列はえらいことになっていました。教会の裏までずらっと、いったい何時間かかるんでしょうか?
次は近くにある発見のモニュメントに歩いていきます。
大航海時代の偉人たちが並んでいますが、知っているのはヴァスコ・ダ・ガマとフランシスコ・ザビエルぐらいでしょうか。
ここはリスボアカードで入場できるようなのでエレベーターで上に登ってみます。
上から見るといい景色。
テージョ川とヨーロッパで一番長い4月25日橋。
日曜日なのでたくさんのヨットが出港していきます。
反対を見るとベレンの塔と大西洋。
西を目指して冒険に旅立って行った人たちがイメージできますね。
公園にはポルトガルたどり着いた国々とその年号が書かれたモニュメントがあります。
日本は1541年。種子島への鉄砲伝来の2年前ですがどこへ辿りつたんでしょう?
更に歩いてベレンの塔へ。
ここもリスボアカードで入場できるのですが、長蛇の列なので諦めます。
お昼はエッグタルト誕生のお店として有名なパステイシュ・デ・ベレンへ向かいます。
20分程度並んで店内へ。
外サクサクで美味しいエッグタルトでした。
電車でリスボン市内に戻って、リスボン大聖堂へ。
やけに人が少ないと思ったらここも日曜日はミサのためにお休み。
ちょっとリサーチ不足でした。
気を取り直し、ここから路面電車でサンタルジア展望台へ。
ここからは大型客船とテージョ川、赤い屋根の街並みが綺麗に見えます。
ここでかなりお疲れモードなので、ホテルに帰って休憩。
夕食も近くのお店で済ませます。
写真も無くリスボン二日目の夜は更けて行きました。
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