コロナ禍も明け、やっと実現した欧州遠征です。
24時間、いや前泊のために家を出たのから数えると40時間の移動の末無事にバルセロナに到着。
やっと欧州遠征1.0が始まります。
ホテルは中心部のRambla通にあるホテル エスパーニャ ランブラス
ユーロがまだ150円ぐらいの時にExpediaで予約しましたが、その時はもっと円高に戻ると期待して予約を迷いました。
が、結果としては早めの予約で正解でしたね。
旅行中のカード換算は1ユーロ 173円でしたから・・・
初日は朝9:00にカタルーニャ音楽堂のガイドツアーの予約をしているので早めにホテルを出発、ぶらぶら歩いて向かいます。
隣にあるブケリア市場をのぞいてみますが、まだ開店前です。
お店の人がジュースや果物を綺麗に並べています。
ガウディの設計した街燈で有名なレイアール広場もさすがにまだ人がいません。
目的地近くの市場にあるカフェで朝ごはん。
今回の生ハム1回目です。
カタルーニャ音楽堂に到着。
カタルーニャ音楽堂はむかし出張の時に来たことあるんですが、ちゃんと音楽堂のガイドさんに案内してもらうのは初めてで楽しみです。
ガイドツアーは普段は入れないリハーサル室でのプレゼンから始まります。
ガイドさんの英語は聞き取りやすくて◎
ここのガイドツアー特典として、パイプオルガンの演奏を聞かせてもらえます。
鍵盤はなくて電子制御での演奏とのこと。コンサートで使う時もキーボードでの演奏らしいです。
ホテルで一休みして、午後は旧市街の散策へ。
サンタエラウリア大聖堂に行ってみます。
ヨーロッパの教会ってどこも壮大ですね。
権威を示すために100年単位の時間をかけて造られた重みを感じます。
ここは屋上に上がれて、バルセロナ市街も見渡せて良いですよ。
初めて知りましたが、バルセロナが有名らしいチュロスを食べて休憩。
夜は(といっても9時過ぎまで明るいんですが)日本から予約したお店を目指してバルセロネーターへ。
途中、アメリアズカップの建物を発見。
今年バルセロナでアメリアズカップの決勝が8月からあるんですよね。
ヤンマーがオフィシャルスポンサーらしいです。
漁船のイメージ強いですが、ブランド戦略ってやつですね。
入場料が高いので博物館には入らず、オフィシャルショップでお孫ちゃんにお土産を購入。
カップ保有国、ニュージーランドのTシャツです。
娘にLINEしたら、アメリカズカップって何? とのこと。まあ、それが普通の反応かもしれません。
人口の海岸が市街地のすぐ近くに。目の前は地中海です。
夕食は海岸近くのLa Mar Salada Restaurantのテラスで。
ご飯の代わりにショートパスタを使ったフィデウアを食べてみました。
とても美味しかったですが、どちらか一つ食べるならお米のパエリアの勝ちでしょうか?
夜8時から予約のディナーを食べ終わってもまだ完全には陽が暮れていない。
さすがにどこかによる気力は無く、帰りは歩きではなくタクシーでホテルに直行。
長い一日目は暮れて行くのでした。
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