寒波襲来の中、遅ればせながらのタイヤ交換です。
最近すっかり出番が少なくなって、スタッドレスへの交換も後回しにされているクレアですが、やっとこのタイミングでタイヤ交換です。
通勤号は11月にはスタッドレスへの交換が終わっているというのに・・・・・
使っていた油圧ジャッキが壊れてしまい、今回は車載のジャッキでタイヤ交換となります。
ストロークが足りないので、下に傾き調整用の板を敷いておきます。
この板ですが、キャンプ場で使ったのは一度きりですがこういった場面ではお役に立ってくれています。
タイヤを外すとホイールの取り付け面がかなり錆びています。
夏用タイヤのホイールとスタッドレスのそれとで座面の形状が違うので、緩み防止のために錆をワイヤーブラシで落としておきます。
苦労して作ったハブリングも忘れずに。
ハブ径の違うホイールを使う場合、これがあるのと無いのでは、ハブボルトの折損リスクはかなり違うはず。
順調にタイヤを交換して、空気圧を合わせ無事終了。と、思いきや。
実はタイヤ交換のためにクレアを動かそうと思ったら、エンジンがかからないではありませんか。
幸いにクレアにはジャンプスタートのスイッチがあるので、サブバッテリーでエンジンをかけましたが、これは困った。
つい先日車検を終えたばかりで、そのときにクレアの稼働率が悪いので心配してバッテリーの確認もしたばかりです。
仕方ないのでトヨペットにいってチェックしてもらいます。
電圧は13.5V以上あるのですが、セルを回すと8V台にドロップ。
バッテリーの内部抵抗が上がってしまっている(=バッテリーが死んでいる)ようです。
非常にクレアの稼働率が低いので気にはなっていたのですが、4年でご臨終となりました。
稼働率の高い通勤号は10年目でも大丈夫なんですが大きな違いです。
という訳で、バッテリー買わなきゃ。
25,000km しか走ってないけど・・・・
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