陽葵*BLOG+゚

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私の日常や、出来事を気ままに更新しています。

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動物に関する投稿を主としています。

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離婚届を取りに行っては破られる…何度か繰り返しながら、男のこの世に無いような悪態に耐える日々

働かない男は私がいなければ一円の金もない


今のキャッシュレスの時代、私はスマホさえあればどうにかなった

ある日男に殴られ、携帯を持っていかれた

Face ID だから、当然使えるはずなどないのだが…

私はショップのあく時間を待って、すぐに盗難で電話をとめ、仕方がないので端末を分割購入して主回線だけをキャリア変更した


愛猫を連れた民泊で男とメールのやり取りをするなかでも、散々汚い言葉で罵られた…

金のない男は最初は優しく帰っておいでとメールをしてくる…鍵はあけておくからと…

まるで自分の家かのような言い草…

そして、私が戻らないとわかると、ひとが変わったかの様に本性をだす…


後悔してもおそかったか

呆気ない終わり方やな

強がりは醜いよお婆さん

結局は捨てられた女なんやね

次は誰に捨てられるのかなあなたも懲りないね

もうそんな中古の婆さん要らないね(笑)

生ゴミみたいな化石婆さんやな笑

可哀想に笑

そのゴミの身体ではらったら?期限切れか…笑

死ぬなら今が行く時じゃない?どうせ貰い手も無さそうやし笑


これは男から届いたメールの一部のみ


こんなもんじゃない…

まだまだある…


こうやって、私は愛猫を連れて…

正常ではない思考で…なんの罪もない愛猫の首に手をかけてしまったのだ…


許されることではない

私はまたひとつ重い十字架をこのときから背負うようになった…




毎日が生き地獄だった

自分の家にも居場所はなく、壊れたものに囲まれて、男は朝から晩まで食べては寝ることの繰り返し…一日中スマホからはYouTube…雑音でしかない

もうストレスの塊でしかなかった

相変わらず働くこたもせず、我がもの顔で居座り続ける男


男が釈放された頃から、急に携帯料金の請求が高額になった

身に覚えのないクレジットカードの請求も…

知らないと言い張るが、高額な電子マネーのチャージエラーが男のスマホにメールが届いていた

それでも知らない、自分じゃないと言い張る男にもうなにも言う気もしなかったが、男の父親に聞いてみた

過去にこんな携帯料金の請求がきたことはありましたか?

驚いたことに、父親はうん、あったなぁ…10万とか20万とか…なんでそんなくるんかなぁ思って


って、男の携帯料金は父親が払っていたらしいが、そんな金額を黙って払う父親にも問題があると私はため息をつくしかなかった…


とにかく家にいたくなかった

だけど愛猫と離れるのは嫌だった

私は、愛猫を連れて民泊を止まり歩く様になった

なすすべもなく…どうにもならない生き地獄から抜け出せない私はもうシャボン玉のようにでも消えてなくなってしまいたかった


死ぬのはこわい…

バカみたいに、完全自殺マニュアルなんて書籍をAmazonで購入して読んでみた

なにも出来ない自分に絶望するだけだった

何時間も何日もそんな思考の私は、和歌山のドンファンの事件を思い出した

覚せい剤がショック死でないことを私は知っていた

苦しんで苦しんで死んでいった人間をしっていたから…


致死量…ひとによりけりだと知った

もうこれしかないと思った

失敗するわけにはいかない

血管からは不可能な量であることに違いはない

溶かしたものを飲むことなら出来るだろう…


10グラムの覚せい剤を用意した私は、もうなにも怖くなかった

この時の私はもう精神状態が崩壊していたに違いない

愛猫を置いていくことはできない

なんの罪もない愛猫の首に私は手をかけた…

愛猫の変化で私は自分が恐ろしくなり、なきさけぶしかなかった

なんてことをしたのだろう

10グラムの覚せい剤をトイレに流し、愛猫を連れて動物病院をさがした

涙でまえもみえなくて…雨の降る日だった


私は自分の弱さを呪うしかなかった…



男の判決の日、大阪拘置所まで迎えに行って欲しいと弁護士から連絡があった

は?被害者の私がなんで加害者を迎えに行くの?

検事と弁護士は、男を石川県の実家に帰す方向で父親に話しをすると言っていたのに…


行かなければ当然マンションに来る…

戻ってこられると困るんですと弁護士に訴えたが、父親が連絡が取れないと言う…


慌てて私は拘置所へ向かう用意をしたのだが…

ピンポーン

部屋のインターホンが鳴る音

それも表のオートロックじゃない、玄関

男に違いなかった


私は男を部屋には入れず、近くの公園で待たせた

公園まで行くと男がいて、少し離れたところに座って向かい合った

同居は出来ない、3日間は民泊ホテルをとるからその間に寮付きの職場をさがして働いてと

シングルの部屋を3泊とって男を民泊ホテルに行かせた


西成の日雇いの職場で働くことを決めたと男から連絡があったが、仕事に行く日は未定

癲癇疾患のある男は薬がないので病院に受診するからという理由で、民泊ホテルを何泊か延長して欲しいと言う

薬がないと癲癇は発作を引き起こす

なので私はクレジットカードを男に預けた

領収書はもらっといてと伝えて


クレジットカードを返しに来た時、領収書を出さないので何日延長したのかと聞くと、男は2週間と答えた

私は怒鳴り散らした

男が逮捕されている間に必死に働いて全額返済し終わったクレジットカード…またやられた…


逮捕されたことで生活保護も切られていた男は、薬代だけでもひと月3万を超える…

たまったもんじゃなかった

男の父親は幾らかの援助はしたみたいだが、私はそれ以来男の父親に援助を申し出ても、必ず全額返済していた


とにかくマンションに居座られることだけは困る

だけど男は仕事にも行かず…民泊代すら払えずに私のマンションのドアを壊した

管理会社から警察から来て、私はその場で強制退去だと言われた…

ドア一枚の修理…見積書の請求額は42万円

鍵も閉められなくなった私の部屋は男にとっては出入り自由の好き放題できる場所となった


私にはもうどこにも居場所などなくなった…

愛猫を抱えて、先のことなどなにも考えられなかった…







解雇から数ヶ月過ぎても男は働くことはなかった

癲癇疾患を持つ男は幼少期からまともな治療すら受けていなかった

私は、男を総合病院で受診させ、紹介状を作成してもらい、男に治療を受けさせた


この頃男は、私へのDVを私の友人に責められ、逆ギレして癲癇の薬を過剰摂取し、出ていった

暫くすると、救急車と警察車両のサイレンの音が聞こえた

表に出るとやはり男だった

救急隊員に頼んで家まで運んでもらいそのまま寝かせたが、翌朝発作で酷く暴れる男を救急搬送した

このとき初めて男の父親と話しをした


男はわずか一日で無理矢理退院

一日入院しただけで、5万円以上の請求がきたが、そんな高額なお金を支払い前の私には支払う余裕がなかった

一部だけを支払い、期日までに支払うという約束で私は連帯保証人にされ、結局私が支払った


この後も男の暴力は続いた

耐えきれなかった私は岡崎の友人を頼って男から逃げた

その後岡崎まで来た男に、また友人の家で顔が変形するくらいの暴力を受けた

もう死んでしまいたかった


男の父親に頼んでも、どうにもしてもらえない

働かない人間ひとり一年間生活するのにいったい幾らのお金がかかると思っているのか…

私のクレジットカード地獄はもう雪だるましきだった

支払いのために自分のものを次々と売却して返済にあてていたが、もう限界だった


いつまでも岡崎の友人に迷惑をかけるわけにもいかない

大阪に戻って生活保護を申請するということで望まない入籍をした

生活保護は一時的なもので、仕事をみつけて働くというのが約束だった


だけど男は約束なんて守ることはない

仕事なんてさがす素振りもなく…相変わらず好き放題

気に入らなければ暴力…


そして迎えた正月

年を明けた一月三日、男に受けた暴力に限界を感じた私は、110番して、駆けつけた警察官に、男を逮捕してくれと言った

男はその場で暴行の容疑で逮捕された

私は救急車で日赤病院に搬送された


検査の結果、腹部を思いっきり踏みつけられた衝撃で、子宮の細かい血管が破裂、出血をおこしていた

肋骨も4本折れていたが、2本は時間が経った骨折

眼球の奥の骨を骨折したときに受けた暴力のものであることはわかっていた


あとの2本は間違いなく今回の暴行による骨折に間違いないという診断だった

男は暴行から傷害に容疑が切り替わった

調べをうけている男と私の供述が食い違うと、私は検察庁に呼び出された

男は私の尻を蹴っただけだと証言していた

尻を蹴られて肋骨が折れることなどない


男に犯歴はなかったが、正式起訴まで持っていかれた

悪質極まりないと言うのが検事の言葉だった


男が逮捕されてから、私はいくつも掛け持ちで仕事をした

返済のために

ガラスの割れたすきま風の酷い寒い部屋で暖房も使わずに、何枚もパジャマを重ねて愛猫を抱いて布団に潜り込んで眠る

男がいた頃は2万円を超えていた電気代も、4000円ほどまで節約した


食べるものも満足に食べず、気絶寸前の寝落ちに襲われるくらい睡眠不足でとにかく働いた


本当は離婚したかった

だけど男は離婚には応じなかった

男の父親も、地元に息子が帰ってくることをあからさまに嫌がっていた

結局私に丸投げ…

ていよく私は男をおしつけられていた


しかし男が逮捕されている間は愛猫と平穏な日々が続いた

これもまた、ながくは続かない平穏にすぎなかったが…

殴られて、血だらけになって、肋骨も折れて前歯も折れた

眼帯出血が酷く、眼科に行くと眼球の奥の骨が骨折していた

医者は視力低下に繋がる心配はないと言ったが、この骨折のせいで、私は緑内障を発症した…


私には薬物の前科がある

勿論、ひとには知られたくない過去

だけど私は、男に嘘も隠し事もしなかった

自分の過去を知られれば、社会からも受け入れられない人間であることは理解している

だから私には、ひとには知られたくない過去があることに違いはない


男が6月半ばから一切働かなくなり、気に入らなければ殴る蹴る

もう暴力は当たり前だった

毎日のように暴力をふるわれる日々に私は自分が生きてる意味すらわからなかった

夏の暑い日にまた内鍵を閉められ、締め出された

行くところもなく、何時間も日陰で過ごした



その時男から携帯が鳴った

金のない男は、優しい声で帰っておいでと言う

私は帰れないと言った



ホテルの場所と部屋を聞かれ、男に教えた

私の苦しみも罪悪感も、この男に理解などできない

十字架を背負って生きる私の気持ちなどこの男にわかるはずもない

私の過去を誰にでも喋る男に私は憎しみすらおぼえていた

お前も私とおなじ十字架を背負えと心の中で思った


私は末端なんかじゃない

薬物で商売をしていた過去があるから、薬物なんて簡単に手に入った



私の苦しみなど男にはなにも伝わることなどなかった


男は私のことをポン中だと言う様になった

自分の思い通りにならないことがあると…


お前のことも全部バラすぞと…


もうどうでもよかった

事実は事実だから

ひとには知られたくない過去を、私は男には全て打ち明けていたが、男はそれを面白がるかのように私のいないところで、私の知らない人間に喋りまくってた


家は不法占拠され…名義は好き放題され…暴力の毎日

別れたくても居座られ続け、私は理不尽のなかで生かされていた