夜中に星が出ていたので期待してたんですが、朝まさかの晴れました。予報では雨。

雨が上がるのを待って出発する予定だったのですが、急いで朝7時半に出発を。

 

 

美瑛富士が突然目の前に。まるで鹿児島の開聞岳みたいです。
 

 

指宿を走るときも開聞岳がこのように見えます。

 

 

ここは「青い池」へ。朝早いのに車は10台は来てましたね。
 

 

 

 

駐車場代は500円。

この時期は混んでなかったですね。

 

但しハイシーズンは入れないくらい混むことを後でニュースで知ります。

来年は、観光税を取るような話になってます。

 

 

 

この道をまっすぐ行って曲がると青い池です。

 

 

基本的に中に入れないように柵があります。

 

ただこれも後でニュースで見たのですが、観光客の外人が泳いで全国ニュースになってました。

 

 

池自体は広くないのですが、やはり流れがないので風がない時は水面が鏡になります。

 

 

本当に美しいというのが似合う池でした。

 

 

 

いろいろな角度からパチリ。見る位置より全く風景が変わりますね。枯れ木のコントラストも見事ですね。

 

 

この白樺の木々が池から出ている姿が、ここの特徴ですね。

 

 

風が出ると鏡は消えます。青い池というのはもっともな名前ですね。

 

 

青い池を出て、美瑛の観光地を急いで回りました。

 

ここ美瑛は絶景ポイントが数多くあり、一回のブログでは伝えきれません。

まずは「ぜるぶの丘」ここは駐車場も入場料もかかりません。
 

 

 

まだ花は三部咲ですが。広い園内に多くの花が咲いてました。
 

 

 

 

パノラマ写真ですが、ご覧のように私達以外誰もいません。

 

 

牛の椅子が多くおいてました。この牛さん 同じものが他の場所でも多く見れますよ。

 

 

 

 

続いて「ケンとメリーの木」これは昔のスカイラインの宣伝で使われた木です。

 

 

 

でかいポプラですね。

 

 

次に「セブンスターの木」これは煙草の箱のパッケージに使われた木だそうです。

 



ちょうど逆光のいい写真が撮れました。

 


 

 

 


次は「ブラウマンの空庭」

 

 

 

 

次は北西の丘展望公園

 

 

この建物が展望台です。

 

 

 

このマップに書いているようにここは絶景ポイントが目白押しですね。

 

 

展望台からのパノラマです。

 

 

 

 

 

 

 

もっと空気が澄んだ時は信州のアルプスのように、北海道の連峰が見えるようです。

 

 

ただ夏は多分基本的に無理ですね。

 

 

 

どうでしたか?

 

写真では伝わりにくいですが、ここ美瑛から富良野は北海道のへそでフォトスポットの宝庫です。

 

この時期は曇りやすく天気が変わりやすいので、天気が良く澄んだ時を狙って行くべきですね。

 

せっかく北海道に来たなら、十分時間をかけていい景色を待つみたいな旅がお勧めです。

 

最後までお付き合いくださり有難うございました。