小樽で三色丼3000円を見ました。うに丼なんか5000円以上しますね。

観光客が狙う、「カニ、ウニ、いくら」なんかもう外国人向けになってます。

 

でもね北海道はそんなのは狙わずにおいしいお魚は多くあります。

そんな時大事になっているのは、「地元のお魚屋さん」ですね。

 

今回の北海道は密かにそんな店を探していました。そう観光客が来ない地元の魚屋さんです。この記事を読んでもできたらSNSで広めないでくださいね。

 

密かに探しているので、私と読者さんとの間だけの情報。SNSで広めても自分の首を絞めるだけです。

 

さて本題に戻ります。

おびら鰊番屋は曇りだが夕日が見れるかもしれない。ということで昨日との違いをパチリ。

 


 

にしん街道は穏やかな海でした。影が背景でちょっといい感じの写真が撮れました。
 

 

 

 


ここは郷土の自販機があり特産物を売ってました。「黒すぎるプリン」や「食べて味噌プリン」などなぞの食べ物が。

 

 


道北の日本海側は風力発電のメッカ

風Wとままえに。

 

 

 

ここからは「天売島」と「焼尻島」が見えました。

 


 

どちらも平たい島ですね。

 

 

 

ここは天塩川の河口なので天塩の名産があります。

 

 

ただつばみちゃんのグッズがあるのが摩訶不思議?

 

 

ここは温泉「ふわっと」があり、500円と安いですね。

 

 

 

 

羽幌で魚屋さんを探しました。

もはや潰れていると思ってましたが、9時過ぎに開店。

 

 

 

 

 

こちらは「黒ソイ」の刺身

 

 

これが黒ソイ。本州で見たことはほとんどありません。

 

 

そしてまがれい。

 

 

ここではカレイを干して食べるのが一般的だそうです。

 

 

そこから20kmで道の駅「ほっと♡ほぼろ」へ

 

 

 

北海道海鳥センターへ

 

 

北海道に飛来する野鳥の実態の展示です。

 

 

入館料は無料です。

 

 

国稀酒造は日本最北端の酒蔵です。

日本酒好きの我が家はもちろん買いです。

 

 

 

これが有名なほぼろのペンギン?

何故ペンギン?って思いながら撮りました。

 

訂正です:コメントで「オロロン鳥」だそうです。

訂正を頂きまして、有難うございます。

これからも間違いがあると思いますので、訂正をして頂ければ幸いです。」

 

 

ここの観光名所は、みさき公園の「金比羅岬」にある海の上の鳥居です。ここに沈む夕日がナイスアングルでしょうか。そこまで待てないので先に進みます。

 

 

 

この鳥居越しに夕陽を撮るのが、ベストショットです。

 

 

この道の駅にもパークゴルフがあります。我が家では一つの趣味でパークゴルフをします。でも北海道は札幌の公園でもパークゴルフはいたるところに併設されていました。
 

 

ここも野球場2面ほどの広大な敷地のパークゴルフ場が。

 

 

 

それで200円です。1時間遊んで200円。ありえない安さです。しかも貸し切り。

温度は15度くらいでしょうか。

 

 

 

冷え切った体を「しょさんべつ温泉」で温めました。

 

 

ここも大人500円。安すぎ。

 

 

 

 

 

さっぱりして
道の駅「えんべつ富士見」へ。

 

 

 

 

この辺はタコで有名です。北海道ではタコの頭を食べる習慣がるそうですね。

本州ではタコの頭はあまりというか全然食べないというか店に出てない気がします。

 

 

 

この道の駅から5分のところに「遠別町河川公園」があります。

 

河川公園の「夕陽のモニュメント」が有名です。

 

 

 

 

この大きなCが夕日のモニュメント。

 

 

これ越しに利尻富士が見えました。これはスマホの最高倍率8倍に拡大してます。

本来は見た目よりも小さいです。

 

ここに利尻富士と夕陽を入れるといいアングルではないでしょうか?

 

 

この裏の土手に登り夕陽を狙ってみました。

 

 

が残念ながら曇りで夕陽は見えませんでした。

 

 


「ソイ」と「ホタテ」と「タコ」で1000円という激安の魚と日本最北の酒蔵國稀の酒の名前も一緒の純米特別酒を飲みながら夕陽を待ちましたが駄目でしたね。

 

 

新鮮な魚とおいしい日本酒。これに勝る組み合わせは私の中にはないですね。

 

 

地元のお魚屋さんと地元の酒屋さん。それを探すのも旅の楽しみです。

 

北海道には本州にはない独特の魚の種類と信じれない安さがあります。

本当にいいところです。

 

最後までお付き合いくださり有難うございました。