小樽運河の近くで駐車。

近くで鱗友朝市に行くが、やはり観光地なので高いですね。

 

 

ウニいくら丼が3300円。

これくらいするという意識ができました。

 

 

そのまま小樽運河へ。片道1.5kmの散歩道です。

 

 

 

 

 

小樽運河の一番端から散歩です。

 

 

運河ですから、当然漁船が。

 

 

 

斎藤吉郎の作品ということで写真を撮りました。

 

 

この辺はよくわかりませんね。

 

 

今回の旅でわかったのですが、北海道の日本海側の町は昔はニシンで繁栄したそうです。豪華なニシン御殿がいたるところにあります。

 

 

ここが小樽の中心の山側に向かう一本道です。

 

 

ここの反対側からの写真が良く「小樽運河」の観光写真に出てきますね。

 

 

ここには西洋美術館などいろいろな観光地があります。

早すぎて閉まってました。

 

 

こんなおもろい建物もありました。まるで千と千尋の神隠しに出てきそうな建物ですね。

 

 

 

途中面白い建物も多くいい散歩でした。あのDIAMOND PRINCESSも停泊していました。

 

 

途中、「青の洞窟クルーズ」がいたるところでありました。散歩している人はまばら。途中、斎藤吉郎の作品がいたるところに。

 


それから小樽オルゴール館へ。ここは3号館迄あります。2階建てできれいなオルゴールが一杯。そしてオルゴールの歴史もわかります。

 

ここは小樽で一番の観光地ですね。

 

 

 

オルゴール館の前のからくり時計は蒸気で時間を教えてくれます。

 


オルゴールももはやアンティーク。そして定期的にオルゴールの種類やオルゴールでパイプオルガンの演奏などあります。

 

 

 

ボルタが一番安いオルゴールです。

基本的に、入れ物と入れる曲を別々に選んで一品を選ぶことになります。

 

 

我が家はフクロウが好きなのでフクロウはよく写真に撮ります。フクロウはかわいい奴とかわいくない奴ははっきりしてます。

 

 

このオルゴールは完璧にアンティークですよね。

 

 

これは店の方がパイプオルガンを弾いてます。というか手で紙を巻いた筒をパイプオルガンにセットしているところです。

その筒が巻いてオルゴールがなるという仕掛けです。

 

 

 

これらは、盤上の凹凸で曲を奏でます。

一枚の盤で3曲くらいが演奏できます。

 

下のオルゴールは三枚の盤が回って重奏ができる。

それを係員の人が実際にならしてくれました。

 

 

小樽オルゴール館と同時に有名な観光地が北一硝子です。

 

 

ここも3号館までありました。

 

 

まるで氷細工のような美しさです。

梟がありました。

 

 

ワシやトラ。見事ですね。美術館として訪れても良いと思いますね。

 

 

 

下の「ゆらゆらグラス」は起き上がりこぶしのような入れ物で興味を持ちました。

今まで見たことはなかったですね。

 

 

2個買いました。

 

 

切子も美術館みたいですね。美しい!

 

 

ラーメンは、今回は塩らーめんの旅です。

基本的に相方が決めてます。

 

ここの初代も塩らーめん。

 

 

 

新塩をチョイス。

 

 

かなりうまかったですね。お勧めです。

このブログで、お勧めというのはこの度で5回以内なのでそういう基準で読んでいただければ嬉しいです。

 

 

買い物はRALSE。聞いたことのない店が北海道がいっぱいあります。

 

 

それから石狩市の「戸田墓地記念公園」へ。ネットでソメイヨシノ8000本と。

 

 

残念ながら遅すぎましたね。

 

 

墓地はさすがキリスト教、まるで外国の墓地でした。

 

 

 

夜は当別市の「北欧の風 道の駅とうべつ」へ

 

 

私の好きな一ノ蔵があってびっくりしました。

また「一ノ蔵」の酒が多いのですが、仙台藩と当別はゆかりがあるようです。仙台藩が縮小したときに家老らがここに新天地を求めて開拓したそうです。

 

 

何と奥州の伊達家がここを開拓したそうですね。

 



ここのトイレは道の駅で1位だそうです。ここは一ノ蔵とROYCEがあります。

そういう意味では魅力のある場所ですね。

 

最後までお付き合いくださり有難うございました。