今日も雨ですね。
道の駅「のつはる」は、朝は3台。静かな朝でした。
30分かけて大分市の「コメダ珈琲 大分志手椎迫店」へ
雨が強くなってきました。今日は「オモウマい店」で紹介されたとり天の「東洋軒」へ。
ここは中村さんという切れ切れのダンスで車を誘導する面白い店とTVで見ました。
混むことを想定して平日の1時間ちょい前に到着。もしかしてじゃないですが、一番でした。
待つこと30分して2台目。でも11時の開店時は満車。誘導されて2階へ。
洋風の喫茶店という感じの店です。私は「本家とり天定食」家内は「本家ゆずとり天」を。
本家とり天定食
本家ゆずとり天
ゆずとり天は、ゆず醤油にとりを漬け込んだものだそうです。
本家とり天が来て、味付けは「かぼす酢醤油」に「からし」を混ぜて食べるのが基本だそうです。
かぼす酢醤油なるものは人生でも初めてのものですが、これが合いますね。ゆずとり天は塩で頂くのが基本だそうです。
店には日村さんのサイン色紙もありました。もしかして「せっかくグルメ」でもやったのかもしれません。
店を出たら、あの中村さんという方が切れ切れのダンスで誘導してました。
写真をパチパチと。
別府は工場地帯のように煙がそこら中に立ってます。
ここは中国人の団体が大勢。でも別に彼らは温泉には入りませんので。
途中、弥生時代の住居跡のような「湯の華見学小屋」が。
途中、家族風呂の家が点在。
日本人にはなじみ深い湯の華ですが、中国人には珍しいのでしょうね。
そしてお風呂へ。一人600円。入ると内湯と外湯が。
ここも温泉卵が。
もう白色の湯の華でなく、硫黄の風呂ですね。元祖温泉です。
臭いも満点。ちょっとぬるめでしたが、温泉に入ると湯冷めしません。上がって1時間くらいは汗がでてました。
この辺がスーパー銭湯とは違います。
なんと温泉の硫黄が化粧品に。
雨がひどくなったので、道の駅「ゆふいん」へ。
今日は一日中雨でした。でも温泉には天気は関係ないですね。
最後までお付き合いくださり有難うございました。