今回の旅は27泊28日走行距離3300kmでした。

主に紅葉を見に行きましたが、約一週間遅かった印象ですね。

 

長旅のつわものの先輩方は2~3か月行くみたいですね。

そのために気を付けていること。

 

①私はしてませんが、長期旅のつわものどもの先輩たちはすべて温水シャワーを使ってます。聞いてみると節約するためです。

 

確かに温泉代は出費の10%をしめます。毎日入ったらおそらく20%以上占めるでしょうね。

そのため我が家は月、水、金に入ります。そして今回の旅から共同浴場を探して入ってます。共同浴場は駐車場が狭いので平日に入ることにしてます。

 

②寝ている環境は家と同じ状態にしている。

敷布団はアイリスオーヤマの「エアリー」

掛け布団は冬は羽毛布団+ニトリの毛布です。

夏はニトリの夏蒲団

枕もニトリの枕です。

お金を惜しんでませんね。

 

ただクレアの2段ベットの横幅が120mmなので、エアリーのシングルのマットレスがそのまま入ります。これはクレアだけの特徴で、私がこの車種を選んだ最大の理由です。

 

良く寝れることが最大の長旅をするコツです。

 

③冬の室温は23度。

要するに暖房のかけっぱなしです。これも家と同じです。

温度計を見て実測値で調整します。これはリチウム600Ahにしたのが大きかったですね。

 

④車の給水器は基本排水のみ使う

給水タンクは大体4~5日変えません。よって口に直接入れるのは不潔です。歯磨きもお茶でやってます。食器を洗うのも沸騰した水を使ってます。

お茶も2L 110円くらいで安いですよね。

 

⑤雨の日は無理をしない

雨の日は観光地に行ってもつまらないですよね。それならば雨の日は普段の家での生活と同じようにしてます。

我が家は

①コメダコーヒー

②図書館

③ジム

④温泉

これで十分一日を過ごせます。

 

⑥料理は男がやる

キャンピングカーは男のロマンとよく言われます。それは女のロマンでないということです。

長旅は如何に伴侶も心地良く旅をする工夫が必要です。

一番は料理は男がやるですね。これを我が家は実践してます。

 

以上くらいでしょうか?思い当たるのは。

 

旅は人の数だけやり方は違います。今日書いた内容は我が家のルールです。

子供と一緒、動物と一緒など車中泊の形態も家族によって違います。

 

それぞれ皆さんが工夫されていると思います。

長旅をする幸せを皆さんと感じたいですね。

 

最後までお付き合いくださりありがとうございました。