道の駅「にしかた」を出発 快晴。

 

 

まずは関東三大師である「佐野厄除け大師」へ向かいまいした。

 

 

 

 

 

 

150m手前の駐車場に停めたが、車は一台のみ。

 

実際は境内内に駐車できることを後で知る。

 

 

「佐野まる」がお出迎え。

 

 

金の鐘。

 

 

菊の花展もやってました。

 

 

朝早くから「厄除け」の祈祷が始まっていた。

 

 

ご当地キャラの「佐野まる」がいたるところにいましたね。

 

菊の花壇はきれいで、徳川の家紋もあったが一番驚いたのは、おみくじの自動販売機がありました。

 

 

 

 

「目を閉じて生年月日を言いながらボタンを押してください」との文言がありました。

 

おみくじの万引きがあるのでしょうか?

 

境内の前に「佐野ラーメン」が。

 

 

喜多方ラーメンと同じように有名な佐野ラーメンですが、「海老ラーメン」に魅せられた家内が「興味ない」とのこと

 

そこから行田市の「忍城址」へ

 

これにはドラマがあり、上田市の上田城まつりで「忍城」の武将が城の宣伝をしていました。その時は「行田市?」どこだ?くらいしか考えてなかったですが、天気の関係で茨城、栃木を通るようになったので「忍城にいけるや!」って感じに。

 

 

 

 

 

そこで行ってみました。天守閣はなく三段櫓のみ現存してます。ですが三段櫓がでかいので天守閣と誤認してしまいますね。

 

 

「忍城址」と地味に書いてました。

 

 

堀があり

 

 

「忍城」とは石田三成の水攻めにも耐えたということが由来だそうです。

 

 

池に花が活けてあったりきれいでした。一応城壁と堀はありました。三段櫓は忍城の歴史とくに秀吉の水攻めから守り切ったことを強調してました。

 

 

「三方領知替200年」だそうです。

 

 

三方領知替:今から200年前の文政6年(1823年)、忍藩主 阿部正権が白河へ、白河藩主松平定永が桑名へ、桑名藩主松平忠堯が忍へ転封となる三方領知替が行われました。

 

 

各藩の家紋がありました。

 

今は三重櫓のみ現存してますが、そこが博物館を兼用してます。

 

 

かなり堀が広いというか、湖に浮く城みたいですね。

だから水攻めされるという側面があります。

 

 

博物館なので昔の機織りの模様などの展示がありました。

 

 

宇都宮氏もそうなんですが、地域柄北条と上杉の間に会って当時は相当大変だっと想像しますね。

 

4階からは「富士山」「男体山」「白根山」などが見えます。

 

 

 

富士山がきれいに見えます。

 

 

他の山々はよくわからなかったですね。

 

 

それから「彩の森入間公園」に行きました。

 

 

 

 

ここは池に浮かんだ紅葉の木々の写し絵がきれいな場所です。行ったときは満車でした。

 

本当に写し絵はきれいで、散歩を楽しみました。

 

 

 

 

 

とくにポプラの木がきれいですね。他の公園にはあまりないのではないでしょうか?

 

一時間くらいすごして道の駅「八王子滝山」へ

 

 

 

なんと東京都に道の駅はここだけみたいです。

 

入ろうとしたときは渋滞、渋滞で30分かかりました。

 

 

 

ただキャブコンなので大型車の場所に入れてくれました。感謝!感謝!です。

 

最後までお付き合いくださりありがとうございました。