社会人になると「連休」というものがとてつもなく貴重になりますね。
今年の夏休みは10連休にさせてもらいました。
まだ有給がないので(6ヶ月働いたら発生)、思いっきり欠勤扱いです。
フトコロは寂しいですが、のんびりリフレッシュできてます。幸せ。
さて。
がんが見つかってから初の里帰り。
6日間の地元滞在で4組の友達と会うことができました
お子さんが大学生になってたりで、時の速さに愕然としたりしながら、喋り倒してきましたよー。
がんについては皆に知らせていたのですが、
・「もう大丈夫?」くらいで話題には出さない(私の言いたいことだけ私発信で話す)
・どうやって見つかったのか、手術はどんな感じだったのか等、色々質問してくる
・自分の話をするのに夢中で私は終始聞き役
等、私への接し方は様々でした
自分の経験が「健診を受けよう」とか「病院へ行こう」って思うきっかけになってくれたら嬉しいので、
積極的な質問とかも大歓迎です
逆に、自分ががんサバイバーだということを忘れさせてくれるような
「今までどおり」も心地よいです。
つまりは、友達と会えるってことだけで嬉しくて楽しくてたまらないってことですね
ひとつだけモヤッとしたのが、子宮筋腫持ちの友達が
「医者には手術で取れと言われてるけど仕事休めないしずっと断ってる。
病院行ったらその度に言われるから、それが嫌で1年以上検診サボってる」と言っていたこと。
命に関わるものでもないってことで放置しているんだろうけど、病院にはちゃんと行ってほしいなあ…
他の病気がこっそり進行してる、なんてことがあるかもしれないですしね
そういえば、私のいとこも他の箇所のレントゲン?かなんかで、
たまたま甲状腺のガンが見つかったそうです。
うちの親が言ってました。
早期発見できたようで、ほんとよかった。
うん。何かあっても、なくても。
定期的に病院には行っておいた方がいいですね。
多分。きっと。