簡単な日記とか記録もあるけど
忘れる前に出産レポ書いてくぞよ〜！！！
出産レポ①はコチラ
※こわがり痛がりキャリーが感じたそのままを書いております。出産こわくて迷ってる人とか、読むか読まないかはあなた次第。笑
前回からの続き
入院許可を得て
AM４時半頃にホテルから産院へ。
陣痛＆分娩室に入れてもらい
そこから入院着に着替えましたん。
そうしてまた
まだ軽めの陣痛に耐える…
(最大の痛みをこの時は知らず、波に乗ってくる強めの生理痛にこの時でも顔を歪めていた)
夫が記録として撮ってくれていました。最初の方はあぐらをかいて揺れながら耐えていました。
朝を迎えて朝食を出していただき
サンドイッチを少しいただく。
残りは夫の胃袋へ。
あ、そうそう私の産院では
立ち会い出産ができたので
夫も長い時間一緒に陣痛室で過ごしました
一人じゃなくてよかった
食事はあまり食べれなかった分
いつも摂っているスーパーフードは
摂っていましたん
(栄養摂ってると回復もめちゃ早いのよ)
それからやっと朝９時頃
先生の内診があり
なかなか陣痛が強くならない
ということで促進剤を入れてもらうことに。
(微弱陣痛ってやつで子宮も疲れちゃってたみたい)
キャリー、人生初の点滴！！！！
でも気力も削がれて
注射が苦手な私でも
そんなこと思ってる余裕も無し。笑
そして
午前中には産まれるか？と
期待したものの
『早くて夕方くらいですかね』
と先生から告げられる…
その言葉に
絶望のような気持ちを味わい爆
思わず泣いてしまうキャリー
『もうやだよう、もうやめたいよぅ』
そんな気持ちでいっぱい
疲れと不安と絶望で
本当に精神的にやられた
からの
陣痛室って基本助産師さんとかも放置で
１時間に１回くらい様子を見に来る感じで
それ以外はほぼ一人で痛みに耐える
この奥の扉から時々様子を見に来てくれる。
夫には暑くなったら
うちわであおってもらったり
水取ってもらったり
仮眠とってもらったり笑
しかも痛みが来たら
リラックスして息吐いてねと言われ。。
ソフロロジー式？で
力を抜くっていうのは聞いてたけど
実際痛い中リラックスするって
めっちゃ難題
爆
鼻から吸って
口からフーっと吐くんだけども
キツイってまじで。
力抜けねーんだよ…つって、もうやるせなさにちょっとイラだってさえいるキャリー。笑
夜通し起きてるし痛みで疲れてるしで
陣痛の合間に睡魔に襲われるも
痛みで目覚め
眠いわ
恐いわ
もう嫌だわで
まじで辛かった
拷問かよ…
って何度思ったことか。
途中でやめることのできない辛さ。
終わりの見えない辛さ。
「なんで妊娠したんだろう」
そんなことまで考えてしまう始末。笑
そしてやっとお昼になっても
お昼ごはんはもう
食べる気まったく無く。
でもここでも
アロエとか栄養は摂ってました
助産師さんに
『いきみたい感覚出てきましたか？』
と聞かれ
『いきみたいってウ○コしたいような感じですか？』
と聞き返すキャリー笑
だって初めてだもん
わからんもんね？
でも腰に激痛が走るくらいで
まだ下に降りてきてないという。
この手前の数字が子宮の収縮の強さ？を表していて、陣痛が来た時には数字が大きくなる。最後の方は記憶が定かではないけど150とかは行ってたような…。
陣痛が来てる時に
夫が「お〜数字上がってる、ほら」とか
何回か言ってきて
痛みに耐えてる私は
イラッとしてしまい(笑)
顔を歪めながら
「うん、わかってるから言わないで」
って言っちゃったよね。笑
そうそう痛みの感じとしては
①生理痛がどんどん強くなる(子宮の痛み)
②腰全体に鈍痛？激痛(腰全体の神経バーンッッ！！ってやられてる感じ)
③肛門が痛くなる
こんな感じで移行していきました
子宮口の開き具合とか見るのに
痛みが来てる時にチェックされるんですが
それもまたキツかった。。
そして第２の絶望が
ここで来ました。
次回、
『わらしんに必死にお願いするキャリー』
お楽しみに。
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