前回のブログ
に書いたように
わらしんが私の気持ちの整理を
待っててくれたかのように
そして
2023年2月3日の節分という
良き日を選んできたかのように
産まれてきてくれました!!!
あの日から
私が母になってから
もう3週間近く経つんだなぁ。。
ブログでは
わらしんが産まれての感情とか
そのへん色々書こうと思ってたけど
今回は書き出したら出産レポになったので
ご了承くださいまし
インスタでキャリーに聞きたいこととして
いただいたご質問にも
お答えさせていただくので
もう少々お待ちを
2023年2月2日(木)
ブログを更新した翌日の早朝に
軽い腹痛とおしるしがあり
『いよいよか…』と思いました。
この時の気持ちは恐いとかいうより
よし、時が来たな
そんな気持ちでした。笑
2月1日の夜、陣痛が始まる前日のお腹。
ちょうど健診に行く予定だったので
その日の午前中に産院へ行き
子宮口が少し開いている様子。
ちょっと刺激しておきますねと
噂の内診グリグリで顔を歪め笑
今日か明日くらいには
産まれるんじゃないかと言われ
陣痛も来ていなかったので
ランチを食べて帰宅。
夕方仮眠をとっていたら
強めの生理痛のような痛みが…!
そこから痛みが来つつ
夜ご飯はステーキ予定だったので
これはしっかり食べておきたいと
痛みが来たら陣痛アプリに入力しながら
ステーキにマンゴープリンまで完食。笑
そして私は
『出産めちゃ早いはず』
という気持ちのもと
シャワーを浴びて早めに病院へ行く準備を。
でも陣痛なんて経験したことないし
これ本当に陣痛かな?
病院電話する?とめちゃ迷い
道も悪そうだったし
病院も遠いし
遠いから
『早め早めで良いと思います』と
先生に言われていたこともあって
早めに近くに行こうとなり
『ドライブのつもりで家出ようか』
そんな感じで21時頃出発。
玄関前で出発するかしないか、電話するかしないか、陣痛アプリとにらめっこしながら悩んでいた私。
(すっぴん誤魔化しにユニコーンつけたけどちょっとキモいねごめんね笑)
そして車で向かっていたは良いものの
なぜか陣痛間隔がまた遠のく
病院近くのコンビニの駐車場で
しばらく様子を見ながら
やっと電話をしてみるも
近くにいることを伝えてたら
『行く場所はありますか?』と聞かれ
ホテルに行くことも考えてると伝えると
じゃあそこで様子見てもらえますかって
それで夫に近くのホテルを
急遽とってもらい
チェックイン。
仮眠取ろうと思っても
10分以下の間隔で来る腹の痛み
そして強まっている痛みに
寝れねぇ
事前にYoutubeで見ていた
陣痛を凌ぐ体勢をとったりして
耐える
布団を被りながら試行錯誤しながら痛みに耐える私。この時の痛みなんてまだ可愛いもんだったと後から知る
隣で夫は仮眠とってるけど
夜中にホテルで痛みに耐えて
何この心細さって思ったよね笑
陣痛間隔がまた短くなってきて
『もう良いだろ』と思って
夜中2時半とかに
また病院に電話するも
『そしたら次は痛みが1分以上続くようになったらまた電話してください』
と言われるという…
『いや、聞いてねーしそんなこと!!!!え、ここから、また一人で耐えろってことかよ!!!!最初からそうやって言ってくれよ!!!!変に期待させんなよ!!!!!』
つってさ、ちょっとキレたよね〜笑
心の余裕も無いし
痛みに弱いんですよわたしゃ
こわがりなんですよ
んでもって耐えて耐えて
痛みも1分以上安定してくるようになり
AM4時頃また電話して
病院に来てもいいよと
やっと許可をもらえ
やっと入院できることになりました
この時の私はまだ
もうあと2,3時間で
産まれてくるのかなと
淡い期待を抱いていたのある…
そして次回へつづく…
(出産レポすぐに更新できるようにいたいします楽しみに待っててねん)
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