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異形の力をもつ「贋人(ギニョル)」の少女・ユズカを、
人間にしたいと願う少年・アルトゥール。
手掛かりを求め、旅を続ける彼らだが・・・。
王道ファンタジーですが、それがいい!
安心して読めるっていうか。この作者さん好きだから。
人間だけど、なぜか体から剣が出せるアルトゥール。
今のところ出てきたのは2本だけど、最終的に7種の剣が出てくるみたい。
4大精霊と・・・あとなんだろう。
万能鑑定士Qの推理劇 1/松岡圭祐
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前作の「事件簿」と、何も変わってないように思えるんですが・・・。
(変わるって触れ込みだったんです)
事件簿を読んでなくても分かるような構成になっているので、
ここから読んでも楽しめます。
雑学は今回も楽しかったし、姉妹篇のαの主人公も登場。
莉子とはまた違う方法で、事件を解き明かしていくようなので、
気にはなるけど読むかどうか迷ってます。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 10/伏見つかさ
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今度はあやせのターンか!
しかし改めて、京介ってばすごいハーレム状態だな。
一番の役者は母親か・・・。
聖女の救済/東野圭吾
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ガリレオシリーズ最新刊。
読み終わった後にタイトルを見ると、なるほどと思う反面、
そんな彼女を「聖女」と呼べるのかも疑問。
トリックは何にも思いつかなくて、犯人にいいようにもてあそばれましたorz
何より、殺された人に同情心が全くわかないってのも、珍しいかもしれない。
神様のメモ帳 /杉井光
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ブログで感想を見て、気になって購入。
重いと聞いていたので、買ってからもしばらく放置してました。
個性的な面々、いったん懐に入ったら、放り出すことがきっと出来ない人たち。
だからこそ、大切な人が傷ついた事件に行動で牙をむく。
聞いていた通り、話はとても重くて、軽い小説や漫画を合間合間に挟みながら
やっと読めました。
あまりに胸糞の悪い話だと、途中で投げ出すこともあるんですが
(東野圭吾の「殺人の門」とか)、普段はのんべんだらりと過ごす
自称ニートたちが、助けを求めた仲間のために動いたから、
だから最後まで読めました。
ざらりとした、後味の悪さのような感覚は、まだ残っています。
けれど、2巻を読み始めるくらいには、魅了されました。