今月末、やっと魔法使いの夜が届くのに・・・！
遊んでる途中のゲームも消化したいし、積みゲーも相変わらず多いので、
月末のフリマで、遊ばなさそうなゲームを売ろうかと思ってます。
四八（仮）は、友達に貸したいんだ
あのシナリオを乗り越えれば、並大抵のクソゲーに負けないよ！
ヌギャーはダメだったけどorz さすが、ＩＦ・・・。
伯爵と妖精 オーロラの守りを胸に ／谷瑞恵
相変わらず問題山積みで、完結まであとわずかと帯に書いてあっても、
本当に終わるんかいと思ってしまいました。
ドラゴンボールも、「もうちょっとだけ続くんじゃよ」て書いてあってから、
長かったですよ？
三匹のおっさん ふたたび ／有川浩
前の巻であまりいいとこのなかった、貴子さんの成長話は
読んでて気持ちよかった。
本を万引きする中学生たちの話や、本の売り上げの内訳の話は・・・
いろいろ考えました。
古本で出たばかりのコミックスを買ったことがあるのですが、
あれもしかして・・・とか。
作家さんや漫画家さんが、古本で買わないでと訴える理由も。
巻末の「好きだよと言えずに初恋は」
三匹～の登場人物だっけ？と首をかしげながら読んで、あとで他の方の
感想を見て、誰だか知りました（＾＾；
植物図鑑のあの子か！
・・・登場人物の名前、覚えるの苦手なんだ・・・。
サクラダリセット ７／河野裕
最終巻。
細かな氷の粒が、あたり一面に広がっているような、冬の朝のような澄んだ空気を
１巻からずっと感じました。
とても純粋で、とても綺麗な物語。
最後まで読むと、ここにたどり着くために、主要人物の「能力」がどれも必要だった
ことに気づき、どこまで計算されて書いたのか・・・。
この作品に会えて、よかった。
ベイビー、グッドモーニング ／河野裕
ユニクロ製の白いＴシャツと、ミニスカートを着た、死神。
死神には毎月の魂の回収のノルマがあり、綺麗なところをより集めて
新しい魂にするらしい。
彼女曰く、「ペットボトルのリサイクルのようなもの」。
ロウソクが燃え尽きる前に、激しく燃えるように。
死ぬために、最後まであがいて生き抜く話、なのかもしれない。
大好きなRetro G-StyleのＭＡＳＡＹＡさんが亡くなってたことを２日前に知り、
その時に思い出したのがこの作品でした。
凍りのくじら ／辻村美月
どこか冷めた主人公と、どこか気持ち悪さをはらんだモトカレに嫌悪しつつ、
いつの間にか物語にのめり込んでました。
そして、ラストには泣きそうになった・・・。
ぼくのメジャースプーンと、微妙にリンクしてるんですね。
フミちゃんは覚えてるけど、郁也は出てきたか覚えてないなぁ（＾＾；
ドラえもんのＳＦは、少し・不思議。大人になって改めて読んだり見たりしたら、
また違った見方が出来るかな。大好きなドラえもんの映画も見たくなった。
リトルスターウォーズ（だったかな）、大好きだったなぁ。
探偵倶楽部 ／東野圭吾
依頼人の希望に答え、どんな内容でも調べ上げてしまう、金持ち専門の探偵。
依頼者の目線で書かれてるからか、出てくる人物たちが悪人ばっかに見えます（＾＾；