小さい子は、どこにでもおばけを見る。 | 戯言cafe

戯言cafe

好きなことを好きなように。

某ゲームの話を書いたとき、トラウマの話題が出たのを機に、
自分のトラウマを思い出しました。
大半が映画や2時間ドラマでしたが、小学生の頃、妙に電話が怖かった
覚えがあります。

実家は、玄関に電話が置いてあるんですが、夜、真っ暗な玄関で
電話が鳴り響くと毎回びくってなってました。
もちろん、出るのも嫌。

友達からの電話だったりすると、照明をつけて話し込んだりしましたが、
どうしても暗い場所で鳴り響く電話だけは慣れませんでした。


他の友人に話しても、全然分かってもらえませんでした(^^;
何でそんなのが怖いの?と今聞かれても、条件反射か幼少期の
(謎の)トラウマとしか・・・。


大人になっても怖いのは、やっぱり悪戯電話。
下着の色を聞かれたり、荒い息遣いを延々聞かされると、
どうしても怖いです(^^;
すぐに電話を切って、しばらくすると怒りがこみ上げてくるんですが、
通話中は恐怖心でいっぱいで、怒鳴り返すとか思いつかないんですよね。


もうひとつは、間違い電話から、一方的に修羅場にしてくれる人(^^;
前にも書いた気がしますが、(多分)電話番号を間違えて登録して、
私の携帯にかけてきては「あんた誰?」とキレる女性。
番号間違えてますよ!と何度も説明して、一応は終わるんですが、
半年くらいその人からかかってきたっけ・・・。
留守電もしょっちゅう入っていて、「○時に迎えに来て」

・・・迎えに来てもらえたのか、気になってたりします・・・。