本編のネタばれ含みます
また繰り返される日常。
気がついたらヘリの中に居て、デュミナス・ベースへと向かっている茅早。
クローンたちは、日本の現状は一切知らされてないので、彼女が日本で
どんな生活をしていたのか多分、今自分たちが置かれた現状よりいいモノを
想像してたはず。
実際に語られた模様は、ひどい有様だったけれど・・・。
今回こそ、ラスボスから逃れて一人でも日本へ向かうように奮闘する
クローンたち。
一章の時と比べて、全員がいい子になったなぁ。
・・・約一名、隠してた本性をむき出しにしたけど（＾＾；
あまりストーリーに触れると、ラストまでぽろっと書いてしまいそうなので
止めておきます。
とりあえずＥＤまでたどり着いた感想をば。
設定、キャラ、シナリオ、音楽、全部好きですが、話が一本道（－－；
一応分岐はあるんですが、どれを選んでも大きく話が変わることがないものか、
即バッドエンドの２種類のみ。
「ひぐらしのなく頃に」みたいに、全く選択肢の無いゲームを楽しめるなら、
お勧めですが・・・。
「かまいたちの夜」のように、シナリオの分岐を楽しみたい方にはお勧めしません。
ループの原因もＳＦというか、ファンタジーと言うか（＾＾；
この辺も、好みが分かれそうです。
一通りクリアするのにかかった時間は３０時間。
セリフをすっ飛ばせば、もっと短い時間でクリアできるみたいです。
今は、まだ回収できていないＴＩＰＳを探しつつ、既読１００％にするために、
選ばなかった選択肢を潰しているところ。
スキップボタンが、押しっ放しにしないと飛ばせないのが正直めんどくさいです（－－；
一回押して放置できるなら、その間に本を読めるのに・・・。
残ってる実績が、「ＴＩＰＳの回収」「キャストコメントを聞く」「秘密の実績」の
３つなので、明日中には終わるんじゃないかな。
