9月読了本 3(購入分) | 戯言cafe

戯言cafe

好きなことを好きなように。

時間をおくと、内容を忘れてしまうことに最近やっと気がつきました(^^;
まだ9月だから!と、数時間前に読み終わったものも入ってます。

翡翠の封印/夏目翠

政略結婚の式後早々に、すれ違ってしまうセシアラとテオドリアス。
本来、見えるはずの無い物を見てしまう能力を持つが上に、神殿で過ごしていた
セシアラは、人との交わり方を知らなかった。
彼女の成長と、セシアラの祖国を取り巻く不穏な動きに引き込まれて行きました。
最後がばたばたっと終わってしまったのが少しだけ残念ですが、久々に読んだ
王道ファンタジーは楽しかったです(^^)

別の作品も読んでみたくなりました。


R.P.G./宮部みゆき

再読。
テレビゲームのRPGより、TRPGのほうが、イメージ的にも近いかも。
内容は知っていても、一瞬騙されかけた私(^^;
言い訳してもいいなら、宮部さんの別の作品と一瞬ごっちゃになって・・・。


姫神の裔と鏡の伝説 - 鏡ヶ原遺聞 参ノ巻 /天堂里砂

最終巻。
ジンさんの過去、カガミが能力を持つことになったきっかけ。
すべての謎が解けてハッピーエンドで終わりました。
番外編でもいいので、もっと読みたいです。


そしてやっぱり、夏目友人帳が好きなら、きっとはまります♪