STEINS;GATE 第11話 「時空境界のドグマ」 | 戯言cafe

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昨晩、東海地方で12話が放送されましたが、今更ながらの11話です(^^;

8月10日。
オカリンが鈴羽に、5秒でいいからミスターブラウンの気をそらして欲しいと
お願いすると、なぜか力瘤を作る鈴羽。
色仕掛けのはずなのに、なんで??

さっそうとミスターブラウンに駆け寄り、上着を頭からかぶせる鈴羽。
そのすきに、Dメール実験を開始!
ビルが揺れて、たまたま42型ブラウンテレビのリモコンの上にモノが落ち、
テレビの電源が切れたとたんに、ビルの揺れが止まった・・・。
紅莉栖が実験を中止した?

オカリンが念のために42型テレビをつけたり消したりしたら、ついてるときは
揺れるけど消すと揺れは収まる。
リフタ―は、42型ブラウン管でした。
その後、オカリンが天王寺にきっついげんこつもらったみたいだけど、
リフターが分かった代償としては、安いもの・・・かな(^^;

電話レンジ(仮)の性能については、ほぼこれで解明された。
「次は物理的タイムトラベルについての議論だな」
「無理」
オカリン、紅莉栖にばっさり(^^;
物理的タイムトラベルしようとすると、やっぱり電話レンジ(仮)に
入るのかしら・・・。


物理的には無理でも、人間の記憶だけなら過去に送れるかもしれないと、
思いつく紅莉栖。
脳科学専攻で、サイエンス誌に載った論文の内容は、人の記憶に関する論文。
細かい説明は、ゲームで確認してください・・・。
(まゆり並みの脳みそなので、うまく説明できません・汗)

さくっと説明すると、人間の記憶を取り出し、データ化して、
過去に送るってことらしい。

改造するための部品は秋葉原で手に入るけれど、問題が。
まず、人の記憶を圧縮するのに、電話レンジじゃ力不足の可能性。
もうひとつは・・・?


タイムリープマシンについて、どことなく恐怖心を抱くまゆり。
Dメールは、受け取った相手の反応、考えで過去が変わるため、
不確定要素が多すぎる。
その点タイムリープは、今の「記憶」をそのまま過去の自分の脳に
ねじ込むのだから、予期しないことは起きない。
送る記憶は、コピーして送られるので、今の自分に何の障害も起きない。
送られてきた過去の自分は・・・(--;(小説ネタになるので控えます)

まゆりとオカリンのやりとりですが、珍しくまゆりがあれこれ聞いてるな~。


パーツを買うために、アキバをうろつくオカリンとまゆりの前に現れた萌郁。
タイムマシンを破棄したか訪ねてきて、タイムリープマシンに改造すると答えると、
どこか思いつめた表情のまま、何も言わずに立ち去ってしまう。


普段から不思議な行動の多い萌郁だからか、この行動に何の疑問も抱かずに
買いものを再開する2人。
そこに綯が現れ、まゆりに飛びついて行く。
綯とまゆりは仲がいいね(^^)
遅れてやってきた鈴羽は、天王寺に上着を取られたまま・・・あせる
スポーツブラとスパッツで、街を歩くのはどうかと(^^;

綯はオカリンに、天王寺のしたことに対して謝罪。
あれは、オカリンも悪いし、気にしなくていいと思うんだけど。


「牧瀬紅莉栖は、SERNに通じている」
鈴羽が去り際にオカリンに残した言葉。

ラボに戻り、紅莉栖を観察するオカリン。
必死に@ちゃんねらーだと隠してる(つもり)の紅莉栖が、ぽろっと言葉を
出すのを見て、彼女はSERNとは関係が無いと判断するオカリンでした(笑)


タイムリープの理論は出したものの、作ることを躊躇する紅莉栖。
本当に出来てしまった時、その後どうするのか。

もうひとつの理由は、父親。
物理学者の父に、少しでも追いつきたくて。物理学の話をたくさんしたくて。
紅莉栖は父親の論文を読み漁り、必死に勉強して・・・。
いつの間にか、父の議論を論破してしまう。
そのせいで、父親に嫌われ、憎まれている、と。

「タイムリープ出来る装置を、私が作ったとしたら、
 父は間違いなく怒り狂うと思う」

それでも、オカリンが言うように実験大好きだから、作ると思う。
泣きそうな顔の紅莉栖に対し、父親に会いに行くときは一緒に行くと
宣言するオカリン。
・・・勘違いされないといいけど(^^;

それでもオカリンの宣言が嬉しかったのか、すっきりした顔を見せる紅莉栖。
絶対についてきてもらうからな!
・・・しつこいようだけど、勘違いされないといいけど・・・。


オカリン、「牧瀬」と書いてあったプリンを食べて、紅莉栖に怒られとる(--;
名字、覚えてないんかい・・・。
大荷物を抱えたまゆりがラボに。
ラボに泊まり込んでコスプレ衣装を製作するとか。

女性陣(というか紅莉栖)が身の危険を感じたため、オカリンがラボから
追い出されそうになり、オカリンがラボに泊まる条件は、買いだし(笑)
プリン食べた人が悪いにひひ

オカリンがプリンを選んでいるところに、差出人不明のメールが。
「お前は知り過ぎた」
添付された写真は、血まみれの人形の首。

辺りを見渡しても、怪しい人影は見当たらない。
まゆりの身を案じて、慌ててラボに帰るオカリン。
ラボの中は電気が消えていて、シャワー室から水音が!
慌てて覗くと、まゆりと紅莉栖が入浴中でした(--;

紅莉栖に説教をくらいつつも、メールの内容が頭から離れないオカリン。
そんなところにダルがラボにやってきて、パソコンで何やら調べると・・・。
ラボとSERNが、なぜか回線でつながっていた!?

ダルはハッキングはばれていないと言うけど、メールで送られてきた添付画像が
SERNからの警告だとしか思えないオカリン。


もう、引き返せないところまで、来てしまった・・・。