夕方のお散歩コース、はじめに2歳の柴犬に
会いました。老犬ラムは全く動じてませんが
柴犬は少し怖がっていました。
短い挨拶を終えて散歩の続きをして
コース折り返した頃、またさっきの柴犬に
会いました。
2歳のメスだそうで、犬に慣れていないので
これから慣らしていくんだそうです。
そんな会話のつながりでラム改め
ポニーちゃんの年を聞かれて
「15歳です。(76歳)」
柴犬飼い主の女性
「えっ、若くないですか?」
私「ええいよく言われますが、
余命が半年から1年と言われる
皮膚がんのメラノーマになって…」
女性「えーーーーーーー(気の毒な顔)」
私「それで外飼いから室内飼いにして
肉とか好きなもの食べさせて
散歩もたくさんして思い残す事が
ないように生活させてたら
なぜか8年目です。」
女性「ええええ(・_・; 元気そうですよね」
私「はい近所の人も病気のこと知ってて
死ぬって言ってたけど、元気そうじゃねって
言われています。ストレスフリーがいいのかも
しれません。(他の犬が来たので)
それじゃ失礼します」
と言う会話をして高齢犬にしては
元気な姿に驚かれるポニーちゃんと
散歩の続きをして帰りました。
いつお迎えが来るか本当に
わからないもんです。
ポニーちゃん世代のワンちゃん
全滅しており鬼籍に入っております。
今日も肉とサプリ(キビキビ散歩)入りも
ドックフード食べて歯磨きして寝ました。
旦那さんが転職してさらに規則正しい
生活をしているポニーちゃん。
天からの迎えがまだ
先のような気がしました。