不満の雫が多いほど次第にたまって、ある日、大きな水滴となって流れ出します。

家の新築ブログでは、試行錯誤しつつ、こだわって納得のいく理想を実現したい様子が描かれています。

家って(独りの)理想を追求し過ぎると家族がのちのち減り、主なしの家になります。
こだわりが強いがゆえ、人が集わない。
特注過ぎて売るに売れないなどなど。

理想を追求する主は、建設中に何かと感情が高ぶって業者と衝突します。

そんな主は家族にも業者と同じ対応をしがちです。(イライラアタック)

家は家族と幸福な時間を過ごす為の器でしかありません。自分のセンスの良さを表現する買い物ではありません。流行りを取り入れれば廃りも受け入れないといけません。
ホドホドって大事です。

長い年月使用するものなので
自分の家族の居心地の良い住まいとは何か?
これにこだわる方が未来でイライラせずに済むと思います。

この前も近所で築浅物件が売りに出ていました。
売りに出るのがはやいので、不思議に思っていましたら、たまたま、取引業者さんがそこの仕事をしていました。

「あ~あそこね。家を作る時に旦那が親身になってくれないって営業マンと恋仲になって離婚したんだよ~。そりゃ営業だから親身に聞くわな~ハハハ。」

家は自分の為に建てるんじゃなく家族の為だってことを忘れてはいけません。

身近なところで、
私の姉もこだわって家を建てた一人です。

子どもは皆出ていき、
大きな家に夫婦で住んでいて、掃除が…。
壁の塗り替えにお金がかかり過ぎる…。
今だメドが立たずにいます。
ブツブツ言ってます。

あんだけ建設中に思案して建てた家なのに
先のことは全く視野に入れていなかったので、

今になって「あんなにお金をかけなければ、今頃ペンキを塗り替えられたのに!」えーん

こだわることも大切です。
快適な空間維持。
外壁や窓の保温性・防音性などの構造。
動線に基づく水回り・配線の位置など。

ご自分の家庭での経済状況を見据えて、妥協策も見当しなければ、数年後、支払いができずにお気に入りの自宅から去らねばならなくなることもあります。
→これ結構多いです(-_-;)仕事柄よく聞きます。

家の支払いのことで旦那さんとケンカなんて、家を建てずに過ごしていた方が楽しく暮らせたのでは?
家のことで不仲になるのであれば、その家とご縁が薄いだけです。
人とのご縁を大切にした方が幸福度が上がると思います。

我が家は築10年程ですが、営業マンは毎年年末の挨拶に会社に遊びに(コーヒー飲み)来てくれます。

先日はメンテナンス部の人と旦那さんはゴルフに行きました。

そんな感じなので、家のことで困ったらいろいろと知恵を授けてくれます。

自分で家を建てれないのですから、
自分ができないことをしてもらう時は感謝する。当たり前のことをしましょう。
業者さんも施主と同様人間です。
信頼関係が大切です。