ちょうど2年前の今ごろは家族全員憂鬱な心持ちでした。

「乳がんです。ステージⅡでも、開けてみないと分からない状態」と主治医に言われて、
20日程ある術前の日々をどう過ごせばいいか途方にくれていました。

そんな時、告知の翌日、青島神宮の宮司さんの食道がんのブログに出会いました。

『今こそ学ぶときです。自分の病について。』

心に刺さりました。

私、何にも知らないわ💡

自分の体に対しても無頓着で、まして病については無知でした。

青島神宮の宮司さんの病に対する向き合い方に背中を押されて、自分の出来る限りのことをして手術に臨もうと思いました。

その日までショック過ぎて、食欲もない状態でしたが、方向性が定まったので
(生き残りたいという方向)
夕飯から少しずつ食べれるようになり、バランスを考えて作ったものを食べるようにしました。

乳製品は全部捨てました。洋食から和食に切り替えて、外食好きな旦那さんも家で食べることを進んでするようになりました。

入浴は20分体がしっかり温まるように入りました。

毎日手足をマッサージして、深呼吸を意識してするようにしていました。

漢方薬のハンシレンが届いてからはワクワクして煎じて飲み続けました。

旦那さんが人参ジュースを作ってくれるのでそれも飲んでいました。

自分ができる程度でも、行動をはじめると沈んだ心がいつしか前向きに回復していることに気がつきます。

家族も前向きに手伝ってくれました。

手術台に上がったとき、
「あれだけしたんだから、後はなるようにしかならん」と開き直りました。

術前にただうろたえて悲しんでいるだけじゃ時間がもったいないです。
体が悲鳴を上げているのですから、
助けてあげれるのはあなた自身です。

入院中見つけたどんなステージでも
元気になれる極意だそうです。

食事の改善
早寝早起き
解毒の生薬
マッサージやお灸
ストレスフリー
生活環境を見直す→同じ事をしていたら再発もしくは転移を意味するのだと思います。

退院後、元気とまではいきませんが、
どうしても行きたかった場所がありました。

青島神宮です。

一言お礼を言いたくて。

旦那さんに連れていってもらいました。
参拝すると、前とは違う感覚で、

本当に神さまはいるんだと勝手に満足して
さらに気分がよくなりました。

困ったときの神頼み。

辛い時には
誰でもいいので神さまにお祈りしてみましょう。祈りに初診料は要りません。


海に浮かぶ島にある神社です。
引き潮の時は鬼の洗濯岩(左側)が見えます。
満潮時は海をわたるような感じです。