
元に戻った写真を撮ろうとしたのですが、どこだったか、わからなくなってあきらめました。
欲しいなーと思っていた針ですが、なかなか踏ん切りがつかず買わず仕舞いでした。
高い訳でもないのに、どういうわけか手芸品を買うときは妙にケチケチしてしまいます。
小さい頃に手芸が好きで、フェルトなどを買いに近くの用品店に買いに行っていました。
でも、手持ちが少なくあれこれ考えて買っていました。見るだけの日もありました。
近くの用品店は、年配の御夫婦がされていて奥に3畳程の畳の間がありました。呉服屋の名残のようでした。
そこのおじさんは関西訛りで話す人で、小学生の私はこのおじさんから手芸ではなく、将棋の駒の動かし方を習ったりしました。時々将棋を教えてくれました。
中学生になる頃におしゃれな手芸店ができて私も友人とそこに行くようになりました。
すっかり忘れた頃にそこを通ったら店はなくなっていました。思い出の中だけにその光景は浮かんできます。おじさんと小学生の私とで奥の畳の間で将棋をする光景。
手芸品を買うとき、あの頃の金銭感覚がよみがえるのかもしれません。
この針、ポイントが貯まって500円券で買いました。やっぱり、ケチケチです。
他のときも慎重に買い物すればいいのですが、なかなかできないのが不思議です。
