中学1年生の夏休みの話。
友達とプールに行った時、さあ帰ろうとプールから上がって荷物がある所まで向かう途中、左足の膝に激痛が。
無理して歩こうとすると、膝の内側の側面の筋がブチブチと切れる音が。
それでもしばらくすると何とか歩けるようになったので病院にも行かず普通に過ごしてた。
数日後バスケ部に所属してて、練習中走り出した途端にまた左足に激痛が走りブチブチとまた切れる音が。。
さすがにもうヤバイと思い、そのまま病院へ。
どうやら内側側副靱帯という靭帯が切れてしまってたようで、そのまま左足にギブスをはめられ松葉杖生活に。
当時医者から、多分数年後とか何十年後に痛む可能性があると言われていたのです。
50歳過ぎて、どうやらそれが訪れたようです。
歩く時、膝を曲げる時に痛みを感じるように。
とりあえず今は縮んできた靭帯をゆっくり伸ばしていくようにストレッチしてリハビリ中。
昨年から急にまた太り始めたんで、膝に負担もあったからかもしれない。
おかげさまで体重の方はゆっくりとだけど日々減少傾向に。
色々ガタが出るお年頃ですが、無理せず生きていきます。
そう言えば昨日実家に30分ほど顔見せに寄ったんだけど、2人ともコロナのワクチンの1回目は済ませたとの事。
特に副作用などもなかったようなので一安心。
2回目も今月中に予約が取れたようなんで、無事に終わり、少しでも感染のリスクがなくなれば精神的にも楽になるかもしれないね。
接客業なんで、打った後も今までと同じように気をつけて過ごして欲しい。
それにしても梅雨早く終わらないかね。
雨は嫌いだ。