ちょっとビックリというか、
ショックなニュースを見つけました
1999年のラグビーワールドカップ、
当時自分は中学生だったのですが結構いまでも覚えているんですよね。
当時は今以上に南半球と北半球の力の差が離れていて、
特に準々決勝が北半球にとって悲惨だったんですよね
イングランドはスプリングボクスのデビアーにDGを5発も叩きこまれて、ノートライで敗北、
大会前に優勝候補と言われていた開催国のウェールズも、その後優勝するワラビーズにノートライで敗北、
スコットランドは優勝候補のオースブラックスにある程度健闘したものの、順当に敗北、
そして大会前絶不調だったフランスが苦戦しつつも、強くなりつつあったロス・プーマスになんとか勝って準決勝へ。
そして準決勝のオールブラックスvsフランスの伝説が、
伝説として語り継がれる事となるんです。
誰もフランスが勝つと思っていなかったし、
なんとオールブラックスは準決勝の前に、決勝戦までのスケジュールを発表したんです
完全にフランス代表をナメてました(笑)
実際試合が始まっても、ジョナ・ロム―が大暴れしてオールブラックスがリードを広げて、
フランス終わったな
と思ったら、
そこからロム―のキック処理の悪さや、ラメゾンの2連続DG等で、フランス代表が大逆転勝利したんです。
2015年のJAPANvsスプリングボクスの試合が行われるまで、
この試合がラグビーワールドカップ史上最大の番狂わせだったんですよ
そしてその試合で大活躍した選手の一人がドミニシで、結構好きな選手だったんです
確かその次のワールドカップ準決勝で、
イングランドのジェイソン・ロビンソンに足を引っかけてシンビンになって、逆の意味で活躍していたのも覚えています(苦笑)
小さいんですけど速いんですよ(笑)
自殺かぁー、好きな選手だったんだけどなぁ
残念