最近ラグビー観れないので、
ちょっと普段とは異なる、
個人的なラグビーファンのフェチシズム?を発表します、笑笑笑
とっても密な状況ばかりで、
暑苦しいスポーツの代表格のラグビーですけど、
そんなスポーツだからこそ、
爽やかなイケメンが出てくると、そりゃ人気が出て来ますよね
松島くん、姫野くん
辺りは、イケメン爽やか枠で人気が出ましたよね
笑わなくなった人も、大人気になりましたよね
皆さん当然カッコ良くて素晴らしいプレーヤーなんですけど、、、、
自分はちょっと違う好み(趣味?)があるんですよね~
というのも
個人的に前々から、
(これ↑は、ビニールですけど、汗)
ヘッドキャップ被っている選手って応援したくなるんです(笑)
………
ヘッドキャップを被っている選手こそ、男の中の男
だと勝手に思っています
↑かつての自分、無理矢理ヘッドキャップ付けられて泣いてますけど(笑)
ヘッドキャップって基本的には耳を守るために付けるみたいですが、
やっぱり暑いだろうしうっとおしいと思うんですよね。
それにも関わらず付けている選手達ってなんか、
見た目じゃなくて、プレーで見せてやる
って感じがして好きなんです。
そして何となく、
見た目は目立たないけど、プレーの仕事量で目立つ、
渋い仕事人が多い気がするんです
2019年のJAPANでは、
ラブスカフニとジェームス・ムーアがヘッドキャッパー(←そんな言葉あんの?)でしたよね
二人とも、仕事人でしょ?
そしてヘッドキャップしている代表選手と言えば、
デービット・ポーコックですよね
仕事人って言葉は、この人の為にあるんじゃないか?って感じがします
試合観ていて、
『あれ?この試合にポーコック、3人くらい出てますか??』
って思える位の選手ですよね
そしてイングランド代表の、
マロ・イトジェも、ヘッドキャッパーですよね
彼は身長的にはロックとしてはそんなに大きくないんですけど、
動きの量も多いし、なんか軟体動物みたいに絡みついてくるんですよね(笑)
まだまだ若いし、歴代No1のロックって言われる様になるんじゃないかなって思っています
そして過去にも名ヘッドキャッパーはいて、
元フランス代表キャプテンの、
デュソトワールもそうだし、
ジョニーくんの天敵だった、
ベッツェンも、
仕事人でしたよね
さらにスプリングボクスの、
ヴィクター・マットフィールドもヘッドキャッパーですよね
ここまではFWの選手ばかりですが、
勿論BKにも、有名なヘッドキャッパーがいます
優勝したスプリングボクスのポケットロケット、
チェスリン・コルビはヘッドキャッパーでしたよね
そしてBKのヘッドキャッパーと言えば、
かつてのワラビーズの名スタンドオフ。
私は未だにワラビーズのスタンドオフと言えば、この人をイメージします。
スティーブン・ラーカム
いい選手でしたよね
まだまだたくさんいると思うのですが、
以上の様に、ヘッドキャッパーには、素晴らしい選手が多いのです
ヘッドキャップをしている選手が少ない分、逆に今は目立ちますしね
ラグビーを最近好きになってくださったファンの皆様には、
コロナが落ち着いてラグビーを観に行けるようになったら是非是非、
ヘッドキャッパーに注目してみてほしいです
きっと目立たない所で、
チームで一番体張って頑張っている選手の姿が観れると思います