長いコピーVS短いコピー
よくある質問のひとつに、長いコピーと短いコピーのどっちが効果的か?というものがあります。
これに対する回答は・・・「両方」です。
ジュリアン・ルイスの研究によると、昔、よく売れていた雑誌のタイトルの95%は、
(英語で)8文字以下という結果だったようです。しかし、当時のコピーライターは、
紙面の小ささによる文字数の制限に気を使わなければいけませんでした。
次に、ダイレクトメールマーケティングの研究者は50%のキャッチコピーは、
(英語で)8文字以下だったと言っています。
つまり、長いキャッチコピーも、短いキャッチコピーも結果は変わりませんでした。
インターネットマーケティングではどうでしょうか?おそらく、あなたも、ちょっとした文章と言えるぐらい、
長いキャッチコピーが書かれているセールスレターやランディングページを見たことがあると思います。
それらの長いキャッチコピーは、効果あるからこそ、使われ続けています。
コピーライティング Fパターン
ヤコブ・ニールセンという技術者は、ウェブサイトを訪れた人は「Fパターン」に
沿ってサイトを読むことを発見しました。
どういう事かと言うと、訪問者は、まずキャッチコピーを読み、次に、一つ目のサブキャッチを見て、
その後、ページの左側に視点を移して、何か興味を惹く文字がないかどうかを、
一番下までチェックするという読み方です。
これは、キャッチコピーの80/20ルールが、正しいことを意味しています。
キャッチコピーには、出来るだけ多くの情報を詰め込んで、
次の文章に興味を持ってもらうための努力をした方が良いのは明らかですね。
そこで私の結論は、読者に伝えるべきメリットを、しっかりと網羅した上で、
一番みじかいコピーを書くということです。
長いコピー VS 短いコピー
あなたも長いセールスコピーを読んだことはあると思います。
そして、ほとんどの場合、長いコピーの方が、短いコピーよりも売れています。
セールスレターの長さについてですが、基本はキャッチコピーと同じで、
必要な情報は全て詰め込んだ上で、できるだけ短くです。
この点に関して、全米でも屈指のコピーライターの考えを見てみましょう。
コピーライティングのエキスパートの考え方
それでは、コピーライティングのエキスパートは、どう考えているのかをポイント毎に、確認していきましょう。
ボブ・ブライは、セールスレターの長さは、次の3つの要素によると言っています。
【1】商品:特徴とメリットが多いほど、レターも長くなる
【2】読者:人は、買う前に、できるだけ多くの情報を求める。
【3】目的:あなたの目的は何ですか?販売目的の場合は、必然的に書くことが多くなります。
ジョー・シュガーマンはさらにこういっています。
【1】価格:価格が高いほど、読者にニーズを意識して貰うために長くなる。
【2】普通じゃない商品:一般的ではない商品ほど、多くのメリットを伝える必要がある。
マイケル・フォーティンはこういっています。
【1】消耗品:お客さまがすぐに手に入れたい商品で価格が安いものは、短いコピー。
【2】ショッピング商品:多少高い商品は、少し長めのコピー。
【3】スペシャル商品:高級車や宝石、電化製品などは、明らかに長いコピーが必要。
【4】探されていない商品:もし、誰にも認知されていない商品の場合は、
ニーズを気付いてもらう必要があるので、とても長いコピーが必要。
正解は、一つではない
著名なコピーライターでも、それぞれ違うことを言っています。なので、
長いコピーか短いコピーかの議論に答えはないように思います。
最適なセールスコピーの長さを見つけるには、結局、テストをするしかありません。
いくつものキャッチコピーや、画像などをテストして検証してください。
それだけが、唯一の確かな答えになります。
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