先日デビュー戦に出場しました。
大きな大会ではありませんが、そこそこの人数が出場していました。

子どもたちの試合を行った後で、大人の試合というスケジュールでした。
私が通っている道場にも少年の部があるのですが、時間帯がズレているので、あまり子どもたちの柔術を見ることはありません。
という訳で、子どもたちの柔術をじっくり見るのは初めてでしたが、みんな小さな身体で器用に技を繰り出していて感心しました。
中には負けて、泣いて悔しがっている子もいました。
(泣くほど悔しいと思えるなら、強くなれるよ)

そんな可愛らしい子どもたちの試合が終わり、大人の試合が始まりました。

まずは体重の近い選手同士でワンマッチを行って、その後、希望する人は無差別のトーナメントに出場という形式でした。

大した大会ではありませんが、柔道を辞めて以来、約10年ぶりの試合ということで、さすがに緊張してしまいました。
体重別と言えば、ブラジリアン柔術と柔道は計量のシステムも違います。

柔道の場合は、体重がギリギリの場合、全裸でもOKですが、ブラジリアン柔術の場合は、柔術衣込みでの計量となります。

また、計量のタイミングも違います。
柔道の場合は、朝一に計量を行い、パスすればその後は試合が始まるまでに食事ができます。
しかし、ブラジリアン柔術は、試合直前の計量となります。
すなわち、体重がギリギリの場合は、初戦を空腹のまま戦わなければなりません。
こちらの方がより公平と言えるかもしれません。しかし、実際にそんな状態で試合をするとなると、辛いですね…

ちなみにボクシングのタイトルマッチなどは前日の計量ですね。
ブラジリアン柔術と柔道の次のちがいは、試合におけるカテゴリー分けです。

柔道では基本的には、体重による分類しかありません。
しかし、ブラジリアン柔術の場合は、体重別に加えて、帯の色別、年齢別というカテゴリー分けがあります。もちろん性別による分類もあります。

そのため、私のようなおっさんが柔道の試合に出ると、いきなり強豪の大学生と当たったりして、勝てる見込みのない状況になったりしますが、ブラジリアン柔術の場合は、レベル的に近い相手と試合をすることができ、頑張ろうという気持ちになれます。

寝技が中心で、ケガの恐れが少ないということと合わせて、年をとっても楽しめるスポーツと言うことができるでしょう。