寝技の中でもブラジリアン柔術と柔道のちがいはあります。

ブラジリアン柔術では、絞め技か関節技を決めなければ、一本勝ちにはなりません。
柔道では25秒間、相手を抑え込めば一本勝ちになりますが。

また、柔道では寝技で膠着状態が続いたり、一方が立ち上がったりすると、「待て」がかかって、立ち技から再開されますが、ブラジリアン柔術にはそれがありません。寝技に入った場合は、両者が立ち上がらない限り、寝技が継続されます。

さらに、柔道では許されない、脚の関節を極める技もブラジリアン柔術では許されています。
そのような違いがあるので、柔道と同じように闘っていては、勝つことはできません。

個人的には、柔道時代の寝技は抑え込みが中心だったので、絞め技、関節技は得意ではありませんでした。
そんなわけで、決めて不足で苦労しているのが現状です。
とは言っても、共通する技術も少なくないので、柔道で培った技術を活かしながら、新しい技術を身につける努力をしているところです。
おぼえることがたくさんあって、大変ですが…
ブラジリアン柔術と柔道は似ていると言っても、違う部分も多いです。
別の競技なので、当然ですが。

まず初めに思い浮かぶのが、ブラジリアン柔術は寝技中心、柔道は立ち技中心ということです。

ともに立った状態から始まるので、立ち技の力は必要ですが、ブラジリアン柔術の場合は、立ち技で相手を綺麗に投げても一本勝ちにはなりません。
柔道で言う有効に近いポイントは得られますが、それをいくら重ねても一本勝ちにはなりません。
柔道の場合は、立ち技で相手を綺麗に投げれば、一本となり、それで試合終了です。

その辺りがブラジリアン柔術は寝技中心になり、柔道は立ち技中心になる原因だと思います。

ちなみに私の場合は、柔道時代から寝技に力を入れていたので、抵抗なくブラジリアン柔術に入っていけました。
もっとも、寝技に力を入れていたのは、寝技が好きだったからではなく、立ち技が下手だったからですが…
立ち技が下手な人間が柔道で勝つには、力を入れている人が比較的少ない寝技に力を入れることが重要でした。

今年の3月からブラジリアン柔術を始めました。

現在36歳の男です。

いい年してブラジリアン柔術にはまってしまい、ブログまで始めました。


もともと柔道をしていたので、スムーズに入っていけました。

しかし、柔道とは異なる部分も多く、試行錯誤の毎日です。

技術的なことよりも、約10年間、柔道から遠ざかっていたこと、そして年齢による体力の衰えの方が問題かもしれませんが…


ブラジリアン柔術を始めて半年が経過しましたが、途中2度のケガで約2ヶ月をムダにしました。
ここ2ヶ月ほどは、順調に練習をこなすことができて、体力も少しずつ戻ってきた感じです。

今度の試合で結果を出せば、青帯にしてもらえると先生から言われ、気合いが入っています。