第一精工
こぢこぢのフリータイム-2010102117380002.jpg
ギャフと言えば第一精工さん。
色んなバリエーションがあり目移りします。

余談ですが、ショートギャフをだし、人気が出た頃に各メーカーさんからもギャフが出だしました。
中には説明書などの文章や図解を丸パクリのとこも(笑)

そんな中、御本家にもかかわらず、ウチも短いのをだしたので見に来てくださいと言ってくれたのは第一精工さんでした。
出した事をひた隠しにするとこばかりの中、後発のメーカーに言える。
これは本当に凄い事だと思います。

公の場でも言ってますがカンジのギャフはあくまでサブ的役割だと思ってください。
足場の安定してる所や水面までが近い所でショートギャフは大変便利です。

しかし、春にでかいのを、メモリアルなサイズを確実にかける事ができるのは第一精工さんのギャフだと思います。

忘れて帰る可能性が高いのがギャフだからバックにはいるのは便利きわまりないですがショートギャフは針の傘が小さいですから掛かりが浅いと身切れして落ちることもあります。
せっかくの釣果が…。
なんて事が心配な方には第一精工のギャフを奨めます。
携帯性のショートギャフ
確実性の第一精工ギャフ

またどちらのギャフでも言える事ですがギャフをかけたらリールをフリーに(ベールを返す)した方がいいです。
身切れで落ちる事もありますし、しっかりかかっていても噴射ではずれたりする事もあります。
ベールを返してないと落ちた時にロッドを折ってしまう事がありますのでご注意下さい。