替えスプール

ラインは長ければ長いほうがいいと言うのが私の持論ですが、理由は簡単に言うと
高切れやトラブル時にラインが短いと釣りにならなくなるから。

最近はエギング用と歌い、シャロースプールのリールが多いですが一概によいとは言えません。
下巻きをしなくてよいので楽と言えば楽ですがライン号数によっては巻ききれません。

海外と違い、国内のライン号数は自社比なので
例えば０.６号と言う同じ号数でもメーカーによりラインの太さが異なります。

違う釣りをしたい時や号数を変えたい時、メーカーを変えた時にシャロースプールでは巻ききれない事が多々あります。

深溝の方が汎用性は高いですし、ちゃんとした釣具屋さんなら下巻きをしてくれます。

また、リールをもう一台買うのは金額的に辛いですが替えスプールなら一万円程で買えます。

違う号数のラインを巻いておいたり、予備をもっておけば遠征時やトラブル時におおいにやくに立ちます。

昔は長いラインがなかったので投げ釣り用のラインを使ったりしましたが今は150ﾒｰﾄﾙ以上のラインもたくさんでています。

シャロースプールだと150ﾒｰﾄﾙ以上のラインは巻ききれない事もあります。

スプールは絶対的に深溝（普通の）タイプがお勧めです。