フレームについて
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TALEX偏光レンズをどのカラーにするか決めて、フレームを選ぶにあたり、大抵の方はデザインで選ばれるかと思います。

遊び、趣味のものだし、それでいいんですが、私の場合、遊びであり、仕事でもあります。現場主義者としてはデザインがいいにこしたことはないですが純粋に実釣性能、現場性能のすぐれたフレームを選びます。

フレームはレンズの付属品として軽く見られがちですが釣りの世界においては魚をとらえる為のギアとして、またあらゆる障害から眼を保護するツールとして重要な役割を果たすアイテムです。

偏光レンズがよくてもフレームがあっていないと疲れやストレスがかかり意味がありません。

レンズカラーにより性能をそこなったり歪みが出やすいフレームもあります。

少ないにしても『こぢのつけているフレームで』となる事もあるかと思います。

そんな時にデザインだけでかけてて疲れる、歪みがでやすいフレームだと買ってくれた人に申し訳ないと思うので自分が納得したフレームや商品を紹介したいと言うのが私の考えです。

また、どんなにすぐれたフレームでも人の顔の大きさや形は千差万別、大体あうようにはセットしてありますがフレームのフィッテイングがあってないと見えにくかったり、疲れたり、かけてる部分が痛くなる事もあります。

出来ることならフレームを調整できるタイプ。

そして、眼鏡のプロに相談し、フレーム選びとフィッテイグをしてもらうのが理想です。

TALEX偏光サングラスは40年以上のあいだ改良を加え続け、TALEX独自に開発した高性能偏光フィルターを使用し、最終仕上げまでの全工程の60%以上を手作りしている為、熟練の技が必要とされます。

TALEXの偏光レンズは一時間以内で出来たりするものではないですし、当日受け渡しなんてのはありえません。
なんらかの理由で歪みが発生していても、なまじ性能がよいために見えてしまいます。
しかし歪みが発生すると、その部分は偏光度が落ちるだけでなくひどい場合は物がゆがんで見えます。
そうなると目に負担がかかり疲れや眼性疲労のもととなります。

フレームによっては物凄く歪みなくつくるのが難しいものもありますのでお手持ちのフレームにレンズを入れるときは要相談です。

レンズカラーにより、性能をフルに発揮させるために横からの光の入らないフレームがよかったりする場合もあります。

また、車内におきっぱなし。偏光を片手で付けたり外したりや帽子に偏光をかけたりしてるのを見かけますがあれは歪みや劣化の原因を自らつくっているようなものでいい事は全くありません!!

そういう事をするのはおしゃれとしてはいいと思います。
けれども偏光レンズは高い買い物ですよね?
何本も買えるものではないですよね?
偏光レンズをおしゃれの一部として使うには高い買い物だと私は思います。
せっかくのいいものを自分でダメにしてたりするんです。

これからのご購入を考えてられる方はじっくり検討&ショップ等に気軽に相談してくださいね。

それを嫌がるようなショップでは信頼がおけないと私は思います。


偏光人 CRAZY ANGLER こぢこぢ

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