もう一つ。ジャイモンキコさんのリクエストに答えてサル主人と料金収集おばちゃんの攻防を書きます。見ていると爆笑だったんですがうまく伝えられるか…。
それは大きな漁港での出来事。ガッシーを釣っていて弓削さんはどこかに消えていて私と猿子は右端の堤防、猿主人は左端、漁港を挟んで真向いで釣っていた。私達の所へおばちゃんが来て300円と言ってきたが二人共手持ちがなかったのでおばちゃんに向かいにいる主人に３人分貰ってと言い電話で主人に伝えるとのんびりとおばちゃんは歩いて向かっていった。すると主人は逃げるかのように堤防の先端に向かいだした。実際は激風で電話の会話が伝わっていず釣れないから移動しただけだがおばちゃんは先端のテトラに行かれると思ったようで早足になる。さらにコントのようにおばちゃんが近づくと逃げるように先端に向かう主人。おばちゃんズンズンスピードアップ！追い詰められる主人！追い込むおばちゃん！ついに主人はテトラまで辿りつく！背後に迫るおばちゃん！間に合うかっ！しかし主人はテトラには乗らず立往生…。あえなく御用？実は主人はテトラは駄目なのだ！こうして無事？料金を徴収したおばちゃんは足取り重く帰って行かれました。おばちゃんほんとにごめん
ね。